らぁめん 胡心房

らぁめん 胡心房に行ってきた。
まずまず。

この前ふと見かけた、ラーメン屋の胡心房。
人が並んでるのを見て、うまいのかな?と思っていた。
店頭にもいくつもの雑誌に取り上げられているのが飾ってあった。

今日、行ってみた。
4人しか並んでなくてラッキー、と思ったら、10m位離れたところで列が続いていた。
他のお店の迷惑にならない様に、こういう並び方にしているらしい。
まぁ仕方あるまい。
とは言え10分ちょっとで入店できた。

メニューは色々あるけど、味玉ラーメン大盛りを頼んだ。
ここのスープは、魚介系トンコツとの事。
どんなんだろ?
で、やってきた。

見た目は普通のトンコツ醤油系。
麺は、博多ラーメンの麺を太くした感じ。
お味は、、、期待しすぎてしまった分、ちょっと残念。
旨いんだけどね。
ちょっと想像と違う感じ。
それなりに美味しかったけど。
何かがも一つ足りなかった。

ま、今度ほかのメニューも見に来ようかな?

無言の注文

通になったら「いつもの」で注文できる、と言う話は聞いたことがある。
今日のは、それを更に上回っていた。

今朝サンマルクに寄って、パンとブラックコーヒーを注文した。
通常サンマルクではコーヒーは一杯ずつドリップする。
今回も、注文後に店員のオネーチャンがスイッチを押し、カップを置く。
10数秒~20秒位で淹れ上がる。
そのコーヒーは、自分に運ばれてくるものだ。

それはそれで良いのだが、そのコーヒーカップを持ち上げた後、オネーチャンは次のカップをセットした。
カップの形からしてアメリカンコーヒーだ。
(なぜ?)
(自分の後ろの人は何も注文して無いよ?)
そう思いつつ自分の会計を済まし移動しようとすると、次の人がおもむろにコインを置いた。
何も言わずに。
逆に、店員が言った。
「アメリカンでよろしいですね?」
え~っ!
通じてるっ!

この人はいつもアメリカンを注文するのだろう。
だから、何も言わずにアメリカンが準備されるのだ。
それにしてもここまで通じるには、相当通っているのだろう。
これはすごい。
自分もいつかは出来るだろうか?
いや、今みたいに時々行く程度じゃ無理だろーなー。

それに、やってみる勇気が無い(^^;

スピニング

今日、スピニングをやってきた。
いい経験になりました。

http://www.ysroad.net/support/school/spining.html
この赤坂・溜池山王店で。
要は、ローラー台で、音楽に合わせて、みんなで、坂とか向かい風とかのシチュエーションを想定しながらやりましょう、ってトレーニング。
19時から開始の一時間なので、おなかが減ってしまうと思った。
とは言え、運動するのだから食べ過ぎちゃいけないなと思って、惣菜パン一つにしておいた。

現場入り。
着替えて、先生に挨拶。
皆さんはレーサーシューズに自分のペダルを持参でする。
が、事前に電話したときには、靴は、初回ということで普通の運動靴で良いとの事。
だが、
先生「あれ、そんなこと誰が言ったの?初回からでも自分の靴とペダルを持ってきたほうが良いのに」
との事。
オイオイ。

とりあえず気にしないことにして、スピニングバイクの説明を受ける。
クランクはフライホイールとつながっていて、フリーにはならない。
固定ギヤの感覚ですな。
乗ったこと無いけど。
ペダルを止める場合は、急に足を止めてはいけないとの事。
ガツンと体が跳ね上げられるらしい。
足を徐々に止めていくか、ブレーキを引く。
この辺も固定ギヤと同じだ。
乗ったこと無いけど。
このブレーキは、負荷調整ダイヤルも備えている。
坂なんかを想定してペダルを重くしたい場合に、回して負荷を調整する。
説明はこの位で、後はポジションを調整して、軽く回しながらアップして、開始を待つ。
19時開始。

先生「ではまずフラットで軽い向かい風で~。3分38秒。」
ということなので、それを想定して負荷を調整する。
まだこの辺は楽ですな。

先生「はい、次は軽い上りです。2分51秒。ケイデンス70で。」
負荷を少し上げる。
いきなりケイデンスを言われたが、大体でしか分からないよ、と思った。
と、先生が、音楽に合わせて手を叩いていた。
そうか、音楽のテンポに合わせてクランクを回すとケイデンスが70になるんだな、と気づいた。
で、テンポに合わせてクランクを回そうとするのだが、結構難しい。
もともと「リズムに合わせて」というのが苦手な人間なので、当たり前か。
シチュエーションにより曲も変わり、テンポも変わるので、ケイデンスも変わる、という仕組みになっているらしい。

先生「次はきつい坂です。3分10秒。」
負荷を調整。
きついです。
きつくするとテンポに合わせるのが難しくなるから、ちょっと負荷を軽くしたりして。
でも、きついものはきつい。
この頃になると汗がかなりでてくる。

先生「はい、フラットで強い向かい風です。2分54秒。」
先生、坂の後は下りのはずじゃないですか?
つらいです。
汗をぬぐってもぬぐってもどんどん出てくる。
ぬぐいきれずにどんどん床に汗が落ちる。
家から持ってきたアクエリアスだが、金曜にボトルに移した奴のせいか、ちょっと酸っぱい。
ヤバイ?

先生「はい、インターバルです。25秒、45秒、25秒、45秒。」
インターバル?
休みか?
少しほっとする。
が、「行きますよ~!ハイっ!」と声が入り、みんなが一斉に思いっきり漕ぎだす。
えっ!?
25秒とか45秒とかってのは、25秒もがいて、45秒流して、の意味だったのか~。
そういえば、そんなのをインターバルトレーニングとか雑誌で読んだような気がする。
一生懸命漕ぐ。
厳しいです。
25秒が、めっちゃ長く感じます。
惣菜パン二つにしなくて良かった~。

先生「フラットで、軽い向かい風です。」
ホッとして、少し休む。
とは言え気を抜くと、ペダルから突き上げられておっとっととなる。

なんて感じでシチュエーションが指示され、その通りに漕ぐのだ。
運動強度は自分で調整できるとはいえ、かなりつらい。
これは良いトレーニングになるわ~。
普段の自転車乗りやローラー台が、いかに甘いもんだったか良く分かる。

いい経験になったけど、今後の参加はどうしようかな?

リバウンド

去年、15kg太って、15kg痩せた。
それで安心していたら。

町田のジムで体重計に乗ってみると、77kg。
7kg増えてる。
ガーン。
痩せた意味ないじゃん、、、。
やっぱ、食事制限だけで痩せるのは良くないね。
それと同時に運動して、カロリー消費&基礎代謝増加しなきゃ。

ガンバろ。

不二家のケーキ

不二家のケーキをおばあちゃんが買ってきた。
ケーキ再開後のセールだが。

大丈夫かな?(^^;
ま、食べて20時間、今のところ大丈夫。

ちなみに買ってきたのはミルフィーユ。
食いづらいったらありゃしない。
ミルフィーユをきれいに食べれる人っているのだろうか?
食べる人のこと考えて作ってよ>作る人。

巨乳が教える正しいTシャツのたたみ方講座

スゴイっ!
ダブルでスゴイっ!


いや、巨乳もスゴイんだけど、たたみ方がスゴイ!
こんなに簡単にきれいにたためるなんて!
スゴイっ!
いや、たたみ方がですよ!
決して巨乳のほうに先に目が行ったわけではありません!
たたみ方ですよ!
断じて!

野球練習

野球チームGrade-1の練習初め。
大宮健保球場で練習開始。

現地までは自転車で行って、ウォーミングアップ終了。
ストレッチをして、練習開始。
相変わらず下手だけど、下手なりに楽しい。
今日は、特にフライの落下点への移動がうまく出来て、嬉しかった。
これまで、前へ行ったらいいのか、後ろへ行ったらいいのか、右へへ行ったらいいのか、左へへ行ったらいいのか、見当が付かなかった。
それが、今日はかなり正確に出来た。
何でだろ?
でも、捕球はイマイチ。
ポロッっとこぼしてしまう事が多い。
何でだろ?
練習・練習。

帰りも自転車。
先日の坂の弱さから、高負荷で走ってみた。
約30kmをずっと、アウター・トップ。
すんげー疲れた。
残りは軽く回して行くつもりだったが、あまりに疲れて足がうまく回らない。

こちらも練習あるのみですな。

神奈川中央交通の新サービス

自分は駅までの間をバスに乗っている。
そのバスは神奈川中央交通なのだが、新サービスを始めた。

http://dia.kanachu.jp/
時刻表や運賃案内は良いのだが、リアルタイム情報として路線バスの現在の運行状況・接近情報を案内するという。
自分のいるバス停に、後何分でバスが到着するのか、その後続は、というのがリアルタイムで分かるのだ。
勿論、携帯でも対応。

これはありがたい。
時刻表も参考にはなるのだが、渋滞次第でいくらでも変わってしまうのが常。
バス停まで走ったほうが良いのかどうかも分かる。
また、駅から帰るときは、どの路線が一番早いかが分かる。
自分のバス停を通る路線は多くあるのだが、どの路線で待ったらベストなのかがいままで知りようが無かった。
この情報があれば、一番早い路線に乗れる。

これでまた日常生活が便利になった。

ヤビツ峠

昨日話をもらったヤビツ峠。
とんでもなかったです。

まず、ヤビツ峠をググッて下調べ。
結構厳しい峠じゃん、、、。
更にALPSLAB routeで、高度・距離などを調べる。
厳しいからトライはまだ先にしようと思っていた、箱根レベルじゃん、、、。
高度差約600m、距離約10km。
途中には8%の区間もある。
早くも暗雲が垂れ込める。

その後、ヤビツ峠の詳細のメールが来た。
下記参照との事。
http://blogs.yahoo.co.jp/js1ktr/45504178.html
って、思いっきりレースじゃん。
しかも、タイムトライアル?
事もあろうか7本or3本上る?
正気の沙汰では有りません。
正直辞退しようかと思ったのだけど、ちょっと背伸びして頑張ってみようと思い、参加することにした。

で、駐車場。
指定の駐車場は、峠のてっぺんか、2/3位上った所にある展望台。
1本ですら上れるか自信が無いのに、レースを終わった後にもう一回上る気力はきっと無いっす。
下山したところにある、秦野の町のコインパーキングに止めた。
#近くに路駐しようかとも考えたけど、今後のオーガナイズに悪影響があるからやめた。

現地にて。
お、マウンテンバイクもいるじゃん。
あ、シラスで参加する人もいるよ。
よ、女性もいるよ。
ちょっと安堵。

1本目は、申し込み順に3人ずつ、15秒間隔でスタートする。
自分は参加申し込みが一番最後の24番目だったので、最後尾スタート。
が、マウンテンバイクは参加者ではなかった、、、。
で、レースが始まるとシラスにぶっちぎられた、、、。
後で分かったことだが、女性にも負けてた、、、。
安堵は幻だった。
最初は比較的なだらかな上り。
それを過ぎると恐怖の8%の坂が現れる。
いきなりグロッキー。
限界です。
いくらペダルを漕いでも、止まりそう。
クランクを回す意識なんて守っていられず、とにかくペダルを踏み込むことしか出来なかった。
速い人で30分かかると聞いていた。
これまでの経験で、少なくとも1.5倍以上かかるだろうから、45分以上。
この状態がそんなに続くのかと、早くもげんなり。
ハートレートモニターは、なぜか数字を表示しない。
また調子悪いのかな?
でも、これで下手に限界を知らずにすむかな?
なんとか8%の坂を越えると、少し勾配はゆるくなる。
上り坂には変わりないのに、なんとなくハッピー。
これは、あれだ。
グライダーでオーディオバリオを使ってて、-4m/sの沈下から-1m/sになったら安堵して旋回してしまうのと同じか?
とにかく上り続けた。
が、長い長い。
相当来たと思っても、まだ15分。
これまでの2倍以上あるのかと、心が折れそうになる。
それでもとにかく上り続けた。
やっと展望台に到着。
30分とちょっと。
確か下調べではこれで2/3位は来たはず。
残り約15分!
ガンバ!
今日は寒気が張り出していて非常に寒い日だったが、峠とは言え陽が当たっていたところはそれほどでもなかった。
が、尾根を回って日陰に入ったとたん、とても寒い。
いやだなと思いつつ、あとどれ位残っているのかと考えながら、上る。
すると突然目の前が開けた。
ヤビツ峠と書かれた看板がある。
ゴールは突然に現れた。
タイムは48分7秒。
下山してタイムを自己申告。
リストを見ると、ほとんどみんな、30分台。
まじですか?
ビリかと思っていたら、一人だけ自分より遅い人がいた。
その人のタイムは、48分8秒。
1秒だけ勝ってる。
#ひさと比べた箱根上り時間の様だ。
でも、その方は50代以上な感じ。
厳しい。

2本目に突入。
まじですか?
今度はタイムが遅い順に3人ずつスタートする。
当然、48分8秒のオジ様と同組スタート。
他の人は勝負にならないが、この人だけには負けないように頑張ろう!
スタートして数分。
面白いようにどんどん抜かれる。
みんな、速ぇ~!
でも、まだオジ様は後ろ。
頑張る。
8%の坂に突入。
程なく、オジ様に抜かれる。
一昨年の富士山でもそうだったが、自分は急な坂に弱いようだ。
その時は同じくらいのペースで走っている人とも、急な坂では抜かれ、緩やかな坂では抜き返す、なんてやってた。
今回もオジ様のトータルのペースは、自分と変わらないはず。
この急坂が終わった後には追いついて見せる考え、先行を許す。
8%の坂が終わった後には、緩やかになった区間で少しずつ距離が縮まっていく。
よし、予定通りだ!
なんとか追いついて、後ろについて力をためた後、ちょっとした緩やか区間で一気に追い抜いた。
よし!
レベルの低い戦いではあるが、自分にとっては良いモチベーションになった。
2本目では、ハートレートモニターが復活していた。
目視での最大心拍数は、179bpm。
先週より5bpm上がっている。
少しは坂に慣れつつあるのかな?
それでも昔の189bpmには10も足りない。
やっぱり修行が必要ですな。
その後、展望台を31分位で通過する。
疲労しているので、1本目より遅いのは仕方ないか。
ゴールを50分と予想して、あと10分、あと5分、とカウントダウンする。
後ろを振り返りオジ様を確認するが、そこそこ引き離している。
そして、ゴール。
48分55秒。
またブービー。

3本目はリタイアした。
太ももがつり気味だったし。
体力の限界だったし。
F1の開幕戦も見たかったし。
でもそんなのはみんな言い訳。
本当の限界は、気力。
まだまだですな。

今回のトライを振り返って。
まだまだ急坂が弱い。
→遅筋だけでなく、速筋も鍛えなきゃ。
まだまだ最大心拍数を上げる必要がある。
→ハートレートモニターを最大限活用してトレーニング。
クランクは回す物、踏み込むんじゃない。
→常日頃から、「回す」を意識する。固定ギヤが効果的?

とにかく鍛錬と言うことですな。