カレーならココ一番や!

などと言う下らないコピーを横目にしつつ、つい通ってしまう「Coco壱番屋」。
いつもは辛さは普通にして、スパイスで調整している。

だって、昔そこでアルバイトしてた友人が
「1辛毎に20円取ってるけど、テーブルにおいてある香辛料と差は無いよ。」
とのたまうから、それなら自分でかければいいやとなってしまうのは必然。

が、今日は気がふっと変わって3辛を頼んだ。
「かっれーーーーーーーーー!」
3辛ってこんなに辛かったっけ?!
汗だくになってしまった。
これからはやっぱりテーブルで自分で調整しよう。

ちなみに、やーしぶのお気に入りは、ほうれん草カレーと、チーズカレー。
納豆カレーに挑戦する勇気は、まだ無い、、、。

掻い摘んでいうと、開通まで、あと18日

ADSL開通日が6月15日に決定!(たぶん)
やっと、NTTからお知らせが来た。

曰く、「6月14日以降なら工事できるよ」って書いてある。
じゃ、6月14日は都合悪いから、「15日ねっ!」ってお願いする。
申し込んだのが4月16日だから、丸2ヶ月ですな。

これでプロバイダも申し込めるってもんだ。

母方一族全員集合

今日は、母方の祖母が亡くなって20年と言うことで、その7人の息子・娘が集合。
自分もその末席に、身を連ねる。

今までの盆暮れは、父方の兄弟全員集合はあったけど、母方ではなかった。
それどころか、母方の祖母の顔も分からないほどだった。
そんなこんなで印象の薄い親戚だったけど、今日は全員が集まったと言うことでその兄弟関係なども、整理して飲み込めました。
でも何がすごいって、一番上の82歳から、一番下の58歳まで、全員の子が健在なことでしょう。
そしてその全員が集まってお話が出来るって事。

すばらしい!
ブラボー!
Viva Family!

良く分からんノリになってしまった。

第2回 町四小クラス会!

今日は、2回目の小学校のクラス会。
声をかけたのが数日前って人も多く、参加は8人だけだったけど、前回に引き続き楽しかったぁ。

New comerは二人。
○作!
引越し準備中にもかかわらず、来てくれてありがとう。
仕事にしろ何にしろがんばってね!
○山!
子育ての忙しい中でも、来てくれてありがとう!
オレも店員さんには、積極的に声かけるようにするよ(^^)

他のみんなも久しぶりに会えて嬉しかったぞ。

後、偶然(ホントに偶然!)出会った(やはり町四小の生徒の)杉○にも嬉しかったね。
今度の集まりでは、声かけるよ!

ヘイ、タクシー!

やーしぶ「運転手さーん、住所で目的地まで着きます?」と、住所を伝える。
運転手「あぁ、それなら着けますよ。」

上記はお客さん先に行くのに、「金町」という駅でタクシーに乗るときの確認だった。
事前に地図を印刷しておいたのだが、当日思いっきり忘れたのがそもそもの間違いだった。
それでも、目的地近くまでは問題なく来た。

運「う〜ん、、、分かんないね。」
や「(おいおい、、、)」
運「お客さん、携帯とかで訪問先に行き方を案内してもらえないかなぁ?」
や「分かりました。」
携帯でお客さんに連絡を取り、運ちゃんと話して貰う。
運「あぁ、左曲がってまた左ですね。それで着きますね。どーも。」
何はともあれこれで着くようだ。

、、、着かない。
迷う。
運「おかしいなぁ。さっき左の左だって言ってたよね?」
や「あの、、、私は電話聞いていなかったんで、聞かれても困るんですが、、。」

再度電話し、やっと到着。
運「4090円になります。」
や「先ほどこの近辺を通ったときは、2500円位だったんですが!」
運「じゃ、2500円で良いです、、、。」
や「らっきー。」

、、、あまりラッキーじゃない気がする。

長編も面白い 〜剣客商売〜

以前にも紹介した、池波正太郎「剣客商売」。
自分が今読んでいるのが10巻目になるのだが、これがまだまだ面白い。

特に今読んでいる「剣客商売 春の嵐」は、初の長編。
九巻までは全て短編だったのに対し、本巻は一冊(七章)まとめての長編になる。
それでいて、短編と同じテンポの良さを残しつつ、長編だからこその奥行きの深さを見せつけてくれる。
この点、宮部みゆきが長編には最高の没入具合を示してくれるのに、短編になると突然普通の作家になってしまうのとは、大きな違いだ。

恩義を忘れぬ者の「これぞ虚仮の一念、、、」とはかくたるものと再認する。
「男泣きに泣く、、、」とはこういう物だと感じさせられる。
上に立つ者の「信じて動こうとせぬ、、、」つらさに胸を打つ。
時代劇だからと馬鹿にするものは、人生に置いて重要なものを欠落することになる。

必読!

ドンキーでスパム

久しぶりにドンキホーテに行く。
やっぱ、安い。

安かろう悪かろうの見本とは分かっていても、つい手を出してしまう。
テニスラケット\1980とみると、危うく買ってしまうところだった。
ワインセラーの隣に、大きい人のおもちゃも有ったりするところが、流石ドンキーと思わせる。
この前買った6口OAタップが、スイッチ付き・雷ガード・ノイズフィルター付きでもたったの930円。
つい買ってしまった。
#早くもギリギリまで埋まってしまったことだし。

食品売り場で、SPAMを発見。
肉の缶詰とは知らなかった。
これがSPAMメールの語源の商品かぁ。
498円は高いぞ。
でも買っちゃった。

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家でSPAMの試食。
う〜〜〜〜ん、、、外国産のハム、、、そんだけ、って感じ。

空中衝突事故について

三重県桑野市で軽飛行機とヘリコプターの空中衝突があったという。
詳細は、事項調査委員会が明らかにするのを待つとして、一人の自家用操縦士としてこの空中衝突について考えてみたい。

この結果に至った原因に、
1.他機を見ていなかった。
2.見ていたが、距離を取ろうとしなかった。
という事が少なからずあると思う。

航空法71条の2により、操縦者には見張りの義務が課せられている。
事故防止のために当然の事である。
確かに、見張りをしていない瞬間は存在する。
計器を確認する、無線の操作をする、地図を見る、etc。
しかし、これらは操縦者にとってルーチンのワークであり、「この動作の後にはまた外を見る(=見張りをする)」意識が身についている。
また、近くに他の機体がいると言うことは、自然と「目を外に向けよう」という意識が高まる。
知人という存在は、それを阻害してしまうのである。
操縦者も人の子で、知り合いがいれば話もするし、気にもする。
当然ながら、普段能力の100%を操縦に向けていても、このような時は完全ではない。
こういう時こそ、操縦に対して真摯に取り組まなくてはいけない。

また航空法187条にあるように、航空機間の距離は衝突の恐れが無いように間隔を維持する様にも決められている。
具体的な距離は決められていない。
グライダーとジャンボジェットで、同じスケールで測れるはずが無いから、当然ではある。

しかし、他機が存在しているのを知りながら、回避行動を取らない場合がある。
相手が知人の場合というのも、その一つになる。
「あいつが操縦してるなら、近づいて見よう」と、つい考えてしまう。
自分自身、どちらの状況も近いことを体験している。
幸いにして事故には至っていないが、その経験を元に「二度とこんなことはしない」と誓ったのも事実だ。
自分が知人を余りグライダーに体験搭乗させないのも、これに起因している。

自分はまだグライダーを操縦していくだろうが、より安全運行に注意を払いたいと思う。

末筆ながら、亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。