のんびり生活 ペナン day3

気がつくともう10時。
やばいやばい、折角の旅行が勿体ない。

で、ベッドから起きて、プールサイドのデッキチェアで寝る。
#寝るって事は変わらないのね、、。

午後は久しぶりのテニス。
が、暑い!
今まで書いてなかったけど、当然のように熱帯の気候のここはただでさえ暑い。
近くに降っているであろうシャワーレインが、海風に乗ってきて心地よい。

風が強くて個人的に断念していたパラセイリングも、風の弱まってきた夕方にはトライ。
飛べると言うことと、現地人の怪しさの両方にドキドキしながら準備していく。
あれよあれよという間に、タグボートからの索が装着されtake off。
離陸までホンの数歩。
上昇角もグライダー並かも。
いや、これも結構気分に良いね。
風を顔に受けながら、バツーフェリンギを一望。
足がプラプラしているのが怖いけど、地平線方面を見ればファイナルアプローチくらいと思える。
風がある分旋回時の失高が大きくて不安になるけど、正対時にはかえって高度が出て眺めがよい。
この時間、岸と平行の風になっていたから、進入時にはタグに向かって左側のロープを引いて軸線を調整する。
実際には地上の現地人が指示してくれるとのことで、いつでも引けるようにして進入を続ける。
案の定、オーバーアクションで指示をしてくるのでロープを引くのだが、結構固い。
更に一生懸命引くが、やっとの事で波打ち際まで寄せてLanding。
RM60(約2000円)はちょっと高いが、満足なイベントでした。

夜は再び屋台に繰り出す。
CDがRM5(約170円)。
オイオイ。でも3枚ほど購入。
#帰国後の話だが、人によってはCDデッキから出てこなかったりしたそうだ。
#やーしぶはセーフ。
飯も腹一杯食べて、これもまた旨く、大満足。

屋台に繰り出すとスコールが降るが、これも一興とばかりにずぶぬれになって帰る。

リゾート生活始まる ペナン day2

朝、8時頃目が覚めてしまいビーチまで散歩。
こんな時間だというのに成層圏まで届こうかという高さの積乱雲がある。

やっぱ南国だなぁと感じるとともに、夕立の多さを実感。
ビーチとの境の道に足を踏み入れたとたん、
「ジェットスキー ヤラナイ!?ヤスイヨ!」
と現地人の呼び込み。
ビーチに行くとずっとこれなので、海を目の前にして、みんなホテルのプールサイドにいることになる。
集合した後、朝食はやっぱり屋台で。

RM15(約500円)で腹一杯。
味も悪くないので満足満足。
マレーシア人の味覚は日本人向けかも?

食欲を満たしたところで、プールサイドのデッキチェアでのんびり。
日光浴をしたり、読書をしたり。
しかし意外とこういう所での本は限られる。
日常生活を思い起こさせる物はNG。
かといって、ハラハラドキドキ物はこの場にそぐわない。
何かこう、空想物で、ホンワカした、ハッピーエンド物、、、。
村山由佳「青のフェルマータ」なんて良かったけど、もう読んじゃったし。
次回の海外旅行までに良いのを選んで取って置こう。
or誰かおせーて。
ちなみに今回持っていった物。
火浦功「大豪快」
池波正太郎「剣客商売 狂乱」
トム クランシー「レッドオクトーバーを追え」
ダメだこりゃ。

午後はワンボックスカーを借り切っての観光旅行。
ドライバー兼ガイド付きでRM40@hour(1時間1400円位)。
ジョージタウン(ショッピング&飯)という都心部と、ペナンヒル(またも飯&夜景)を楽しむ。

物価は安いのはもはや当たり前として、特産品の錫製品が目を引いた。
てな訳でお土産に早速購入。
見るだけで良い品と分かる物もあったり、マレーシア人の職人芸を少し感じる。
ペナンヒルの夜景は、登山鉄道を30分かけて登った所から一望できる。
30分かかるモノの、その速度は人が歩く程度。
何でこんなに遅いの?
が、夜景は思いの外綺麗でビックリ。
あまり期待していなかっただけに、うれしく、デジカメではうまく取れないのが残念。
次回に香港に行こうなんて話があるが、そっちの方まで期待して来たくなってくる。
今日はこんな感じ。

帰りの道中は、ガイドさんお約束のお誘いもかかるが、少々のやりとりの後、お断りしてラササヤンホテルへ戻る。
あとは、UNOして、寝る。
持っていった、堅あげポテトが好評で、プチ嬉しい。

Go to ペナン! day1

行きがけにミケーレアルボレート事故死を知り、早くも波乱の予感。
成田エクスプレス初搭乗も、ほとんど寝てたから意味無し。

8:30成田集合に、集まったのは6人中2人。
まぁ、時間に余裕があるから大丈夫だけどね。
飛行機に揺られること約7時間(だったっけ?)、無事ペナンにLanding。

現地添乗員サムがたどたどしい日本語でのジョークに未熟さを露呈させつつ、バスでラササヤンホテルに到着。
夜は屋台街に繰り出す。
そこは怪しいモノのオンパレード。
パチモンのCD、偽物のRolex、パースの狂ったキティちゃん、何でもござれだ。

が、適当に見繕った夕飯は成功。
ビールは妙に薄いものの、注文した物は軒並み旨い。
時々外れはあるが食べられないほどではないし、旨い物が多いし、何より安い!
男6人が腹一杯に喰ってRM378(1リンギット=約33円)、一人当たり2000円。

ペナン万歳!な締めでした。

次期SKYLINE ?35

カー雑誌で次期SKYLINEがスクープされていた。
そこには、重大な変更点が。

エクステリアが変わるのはもちろん、クーペが無くなったり、丸形テールランプが消えたりと、かなりの変更模様。
しかし自分に厳しかったのが、R30からR34へと続いてきた型式が変わるという。
34の次が35なのは良いのだが、”R”が変わるという。
しかもよりによって”V”になんて、、、。
”V35”、、、。

これからもずっと言われてしまうのかなぁ?
何も狙ったように変えなくたって良いじゃないかぁ、、、。
SKYLINEは子供の頃から好きだったのに、そろそろ返上の時期かなぁ。

海外脱出へあといくつ?

27日にはペナン島に行くのだが(あれ?言ってなかったっけ?)それに向けての準備。

前日は、成田に朝8:30集合は無理なので友人卓に泊まる予定だったが、実は町田から間に合う事が判明したので、当日朝5:30の出発。
#実は成田Expressに乗りたかったりして。

間に合うのは分かったが、その経過で

http://www.hyperdia.com/hyperWeb/

でも、検索してみた。
が、
始発に乗るつもりで、町田発3:00で検索したら、
3:07の電車で結果を返してきた。
、、、んな電車有るわけねーだろ。

あぁ、荷造りせねば。

江川亭

お見舞いの帰り道に、ラーメンを一杯。
小金井街道を南下して、東八道路を左折してすぐ、江川亭に行く。

一つ上のフロアの山○さんお勧めのお店。
その名の通り、店長が巨人軍の江川のファンで、その名を取ったらしい。
店に入ったときに匂いからして自分の好みのものだったので、期待して待つ。

パッと見は二郎に似ている。
味は結構良かった。
ちょっと塩辛くて、後の方は舌がピリピリしてきたけど。
麺は、太めが好きな僕としては残念な事に比較的細め。
最後の最後で唐辛子があったのに気づき、入れてみたらこれが良く合う。
初めから入れていれば良かったと後悔。

来週もまたお見舞いに来ようかな?

お見舞い

入院している先輩のお見舞いに行く。
「今度の野球に向けて、怪我をしないようにする準備と練習を兼ねて」の大会前の練習で、スライディングで見事に足を複雑骨折した先輩。

#ちなみに本日がその試合で、17対5で惨敗。
##本人曰く「オレが居ないから勝てた、って言われなくて良かった」との事。

手術した翌週にはもうリハビリで足を動かしているとの事。
水分を余り取らないでいたら、入院中に尿管結石が再発して、モルヒネまで打ってもらったりしてるし。
そのモルヒネで痛みがない間に、ここぞとばかりにリハビリを進めてみたりしてるし。
#「痛くないからスジが良く延びるんだ」って、そんなんで良いんですか?

5月第4週位には職場復帰との事。
余り無理せず、お大事に。

いさりび食堂

朝5時までのUNO、朝飯、朝寝の後はお昼。
#食って寝てまた飯かい?

「いさりび食堂」という店で、屋形船のような内装をしている、海の幸のお店。
レクリエーション係のお薦めは、焼き蛤と鰯の団子汁。

これが又旨い!
焼き蛤は、ツブが大きく、ダシしょうゆをかけてアツアツを食べる。
鰯の団子汁も素朴な味わいで、出汁がいい感じに利いている。
#行く前に見た見本とは大分違ったが、これはこれで良かったし。
他にもイカのバター焼きが妙に美味かったり、甘エビがまた良かったり。
とても朝飯食ってから来るのでは勿体ないところだ。

あぁ、又食いに行きたいな。