リゾート生活始まる ペナン day2

朝、8時頃目が覚めてしまいビーチまで散歩。
こんな時間だというのに成層圏まで届こうかという高さの積乱雲がある。

やっぱ南国だなぁと感じるとともに、夕立の多さを実感。
ビーチとの境の道に足を踏み入れたとたん、
「ジェットスキー ヤラナイ!?ヤスイヨ!」
と現地人の呼び込み。
ビーチに行くとずっとこれなので、海を目の前にして、みんなホテルのプールサイドにいることになる。
集合した後、朝食はやっぱり屋台で。

RM15(約500円)で腹一杯。
味も悪くないので満足満足。
マレーシア人の味覚は日本人向けかも?

食欲を満たしたところで、プールサイドのデッキチェアでのんびり。
日光浴をしたり、読書をしたり。
しかし意外とこういう所での本は限られる。
日常生活を思い起こさせる物はNG。
かといって、ハラハラドキドキ物はこの場にそぐわない。
何かこう、空想物で、ホンワカした、ハッピーエンド物、、、。
村山由佳「青のフェルマータ」なんて良かったけど、もう読んじゃったし。
次回の海外旅行までに良いのを選んで取って置こう。
or誰かおせーて。
ちなみに今回持っていった物。
火浦功「大豪快」
池波正太郎「剣客商売 狂乱」
トム クランシー「レッドオクトーバーを追え」
ダメだこりゃ。

午後はワンボックスカーを借り切っての観光旅行。
ドライバー兼ガイド付きでRM40@hour(1時間1400円位)。
ジョージタウン(ショッピング&飯)という都心部と、ペナンヒル(またも飯&夜景)を楽しむ。

物価は安いのはもはや当たり前として、特産品の錫製品が目を引いた。
てな訳でお土産に早速購入。
見るだけで良い品と分かる物もあったり、マレーシア人の職人芸を少し感じる。
ペナンヒルの夜景は、登山鉄道を30分かけて登った所から一望できる。
30分かかるモノの、その速度は人が歩く程度。
何でこんなに遅いの?
が、夜景は思いの外綺麗でビックリ。
あまり期待していなかっただけに、うれしく、デジカメではうまく取れないのが残念。
次回に香港に行こうなんて話があるが、そっちの方まで期待して来たくなってくる。
今日はこんな感じ。

帰りの道中は、ガイドさんお約束のお誘いもかかるが、少々のやりとりの後、お断りしてラササヤンホテルへ戻る。
あとは、UNOして、寝る。
持っていった、堅あげポテトが好評で、プチ嬉しい。

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