歯医者

左の下の奥歯が痛い。
そうだ、歯医者に行こう。

と言っても、前に通っていた歯医者はどうかと。
それはとある税関の中に有るのだが、その税関自体が9月一杯で閉鎖になってしまうとの事。
ちょっと長引いたりしたら中途半端に終わってしまうことにもなりかねない。
#左下奥には、真横を向いた親不知も眠ってることだし。

で、本日自分の前の席の人が、朝に歯医者に行っていた事を思い出し、聞いてみる。
自転車通勤だけあって近場の歯医者で、それに行くことに決定。
おねーちゃんに期待、の心は事前に望み無しな事は聞いていたので落胆せずに済む。

診察を受けてみると、自分はどうやら虫歯ではなく、ただの炎症の模様。
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
へー、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
そうなんだ、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
取り敢えず虫歯じゃなくてよかった、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
分かったよ、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
分かったっつーの!
「同じこと5回は聞かされるよ」って言われてたのもホントだった、、、。

P.S.
最後に貰った炎症止めの抗生物質。
「一日三回、痛みが無くなっても三日間ずっと飲み続けてね。
そうしないと、将来抗生物質を飲んだときに聞かなくなっちゃうから。」
ホントっすか?!

嘆息、、、

Microsoft Flight Simulator 2004 – A Century of Flight -
2003年10月発売予定と知る。

http://www.microsoft.com/japan/games/fs2004/default.asp

雲!
魅入られました。
「そこ」に行くまでの、躍動、不安、焦燥。
白の世界に入る、いや、世界が白になるあの瞬間。
「そこ」に居る歓喜と危険。
出る安堵、残念、まだ留まりたい気持ち。
「それ」と決別する寂しさ、名残惜しさ、次への期待。
一瞬にして永遠、永劫にして刹那。
デモムービー一つで、購入決定は必然。
雲を掴む日々を過ごし、卒論が雲の表現だった自分には、その見栄えの良さは声も出なかった。
その形成が物理モデルでなかったとしても、それはマイナスにならない。
たまたま、ホントたまたま見たマイクロソフトのゲームWebページが、
まさかFlightSimulatorの次バージョン発表の翌日だったとは。

ひさびさの、買いたい物になりました。

Cracked!?

Checking `lkm’… You have 1 process hidden for ps command
Warning: Possible LKM Trojan installed

今日、ya-shibu.jpのサーバーから、chkrootkitの結果でこんなのが出た、、、。

昨日、rrdtoolを入れてトラフィックやら何やらを見て楽しんでから約8時間。
会社でちょこっと現況を見てみたら、8:20から妙にトラフィックが増加している。
何だこれ?と思ってchkrootkitを入れた結果が冒頭のそれだ。
取り敢えず人並みに驚いて、shutdown。
どうしよう?

で、よく調べてみるとLKM Trojanの検知方法は相当適当で、誤検知の模様。
トラフィックも見方を間違えていただけでした。

あ〜、あせって損した!

違いません。

星々の舟を読み終えました。
やはり村山由佳は、村山由佳でした。

以下、想像です。
風を感じないのではなく、風を書かなかったのだと思う。
思い返してみれば、今までの作品は凝っていたと思う。
各章に歌が流れ、それがタイトルになっているもの。
オーストラリアのアニマルセラピーでのリハビリ。
ネイティブアメリカンの土地に入り、その社会で過ごす。
これまでの作品にも風景は、最高の舞台を与えていた。
そして、これまでも主題は人間であり、それを描く能力は最高の作家だと思う。

ただ、今回は舞台に力を与える代わりに、人を輝かせたのだ。
もともとその描画力は素晴らしいだけに、これがよい結果になっただけ。
そう、直木賞という形に。

その形には納得できるし、よかったと思う。
、、、それでも、いつもの方が好きだなぁ。

P.S.
一点、野菜を育てる畑には鴨川のオンショアの風だけは、快く吹いた。
これは、人に舞台が与えられたのではなく、人が舞台を見つけただけ
なので、先の考えからは変わっていないと思う。

違う、、、。

村山由佳が直木賞を受賞した小説「星々の舟」を読み始めている。
だか、風を感じない。

村山由佳の作品は、好きだ。
自分のポリシーとして、その理由は述べない。
ポリシーに反しない部分で自分が言えることは、「村山由佳の作品には風を感じられる」と言う事だ。

雪の降った晴れた朝の暖かい部屋の空気。
思いきって入れ換えられる空気の冷たい事。
灼熱の赤い砂漠の乾燥しきった熱風。
イルカと共に過ごす心が和む、それでいてアンニュイなオーストラリアの海辺。
鴨川の潮風。

今までの作品で感じられた空気が、この小説には無い。
何故?

日能研

今週は電車通勤Week。
そこで目にしたのは久々の日能研広告。

日能研は、言わずと知れた中学受験塾。
自分も城南学園だった小学校の頃には、あのNの鞄に妙に対抗心を燃やした物だ。
#今、城南学園って、あるのかしら?

さてその日能研だが、今は車内広告が唯一の接点。
勿論その内容は中学受験問題。
だから、解けて当たり前。
解けなきゃ悔しいと言うトコロが憎らしい。
時としてあっけなく解けたから、時として見当もつかずに、答えを見る。
が、最近は答えはwebで見るのね、、、。

ダメとは言わないけど、その場で確認できないのは、なんか残念。

情けないことだが今日知った。
HDDが既に逝ってしまっていたと。

ここんとこずっと調子悪かったのは確かだが、その原因はHDDに有った様だ。
多くのデータはバックアップがあるが、メーリングリストのログが消えてしまった。
、、、気にしないことにしました。

すっ、すみません!>MLメンバー

申し訳ないことだが今日知った。
おばあちゃんが既に90歳だったと。

いや、これはすごい事だと思う。
90にして、背筋はピンとしているし、耳も遠くない。
物事の考えはハッキリしてるし、その言葉にも淀みがない。

いつまでもお元気で。
おばあちゃん。