「イミダス」休刊 ネットに移行

イミダスと知恵蔵が休刊する。
ネットで手軽に用語検索できるようになった影響などから発行部数が減少していた。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/31/news107.html
イミダスは、自分にとって思い出深い一冊だ。
中学になる頃だったか、本代は親が出してくれるようになった。
マンガの類は小遣いから買えということだったが、それ以外のまともなものはレシートさえ渡せば買ってくれるようになった。
そうなって、初めて買った本が「イミダス」だった。
まだ創刊間もない頃だったが、これほど分厚くて中身があるにこんなに安く買えるのかと感動した覚えがある。
買ってからも、何かにつけこの本で調べ、非常に重宝したのを覚えている。

あれから21年、書籍としての「イミダス」は、その役目を終えたようだ。
インターネット時代の今では、紙媒体としてはやっていけない。
それでも、PCや携帯に移行しても、その役割は変わらないはず。
インターネット時代の今だからこそ、確実な情報源として確固たる地位が築けるはず。

これからも頑張ってもらいたいものだ。

おしりかじり虫

NHKのみんなのうたで、「おしりかじり虫」が流行っているらしい。
夢にまで出てきた?

おしりかじり虫~♪
流行ってるらしいと聞いたので、You Tubeで見てみた。

http://jp.youtube.com/watch?v=Gs9cS0ZtMWw

ふ、ふ~ん、、、、。
イマイチ分からん。
ま、いいやと捨て置いた。

それはさておき、ワンセグを試してた。
今のところ、そこそこ良好。
東京にもかかわらず東京のチャンネルが映らないのは気に入らないが、他に映るものもあったりして、妥協している。
チャンネルが一度設定されたら、今のところ映らないことはない。
様子見は必要だが。
その他に、どんな設定があるか色々いじってみた。
で、PCを止めて、寝た。

、、、?
夢の中で、「おしりかじり虫~♪」が繰り返しなってる、、、。
なんだ、、、?
う、う~~~、うるさい~!
幻聴ではなかった。
ホントになってた。
ワンセグのソフトの機能を見ているうちに、夜中にやってるみんなのうたを視聴する設定を試しに行ってみた。
設定をしたのは覚えているが、まさかPCを止めているのに電源が入ってまで視聴が始まるとは思っても見なかった。
良い機能なのか、悪い機能なのか。
しかし、夜中に「おしりかじり虫~♪」の歌で起こされる事の目覚めの悪さといったら。

ガツンとPCを止めて、すぐ寝なおした。

ワンセグ

映りの悪かったワンセグ。
少しは良くなったかな?

ワンセグの映りを良くする為に、ワンセグ本体=アンテナの位置を東側(正確には南東だが、南西よりはましだろう)に変えた。
勿論、5mのUSB延長ケーブルを買って。
#PCの位置移動案は、メンドいので却下(^^;

USB延長ケーブルの調達は、安く済ませられた。
当初、2,000円弱のUSB延長ケーブルを買う気がしなかった。
本体価格が2,980円なのに、オプションにそんな出すのが悔しかったから。
でもそれが今回、980円-500円-360円=120円で済んだ。
2,000円弱のUSBケーブルは、USB2.0対応のケーブルだった。
でも、そもそもワンセグの帯域は416kbpsなので、多少のオーバーヘッドを考えても、12Mbpsの帯域のあるUSB1.1対応のケーブルで問題無いのだ。
USB1.1のケーブルを探すと、陳列棚の見つけづらいところにあった。
980円。
で、ヤマダ電機で7&8月間限定で使える500円の商品券を使い、更にヤマダカードのポイントを使って、支払った現金は120円。
よしよし。

早速付けると、ちゃんと映る。
まぁ、これまでも、映るときは映っていたので、もう少し様子見は必要。
でも、局番検索をすると今まで映らなかったNHKとかが映るようになったので、感度は増している模様だ。

さて、期待に応えてくれるかな?

醤油フォンデュ!?

町田駅近くのお店「天忠」の外に置いてあるお品書きで見たメニュー。
「醤油フォンデュ」。

正確には「新鮮素材の焦がし醤油フォンデュ」。
何それ?
お店のWEBページでも、載ってない。
ググっても、詳しい情報は載ってない。
ぐるなびに微妙な写真が載ってるだけ。
よく分からん。
なにこれ~!?

食べてみりゃいいんだけど、1,680円はちょっとねぇ。

一瞬の風になれ

昨日の「黄色い目の魚」の勢いで、即購入、即完読。
うらやましい。

一言で言ってしまえば、帯にも書いてある通り「青春小説」なのだが、それだけでは終わらない何かがある。
この本も、素晴らしい空気を作ってくれている。
僕は陸上はやった事が無いが、この本に共感できるところが多い。
部を通じての友人との一体感。
部が中心となる生活。
分からないことの悩みや、分かることの喜び。
どうしても自分に重ね合わせてしまう。
舞台が、町田近辺である。
B&D、木漏れ日緑道、相模原公園。
どれも、自分にとって縁がある。
B&Dでは、まさしくサッカーグッズを買った。
友人と持ち金と相談しながら、あれやこれや悩んで。
木漏れ日緑道という名前はこの本を読んで知ったけど、その道そのものを知っている。
静かに、でもなにか楽しくなる道だ。
相模原公園は、小学生の自分にとっての誇りの場所だった。
自転車で、こんなとこまで来てるんだぞ!という場所だ。
重なるところがあまりにも多く、この雰囲気を自分が体験したかの如く、感じてしまう。
こんな気持ちにさせてくれる、本って素晴らしい。
感動のうちに読み終えた。

次に読まなければならないのが「上司より先に帰ったらダメですか?」という本である現実。
受け入れよう、今は。

黄色い目の魚

本屋さんが一番売りたい本1位になった「一瞬の風になれ」の佐藤多佳子の、作品。
とても薄い水彩画の上を、優しく通り過ぎるような風を感じる。

「一瞬の風になれ」は読みたいと思っていた。
しかしまだ単行本のみの販売で、文庫本にはなっていない。
昔から本の素晴らしさの価値にお金を払うのはやぶさかではないが、単行本だと高くて文庫本だと安いというのが納得いってない。
なので、単行本を買うのは極力避けてきた。
今回、「黄色い目の魚」を買ったのも、単行本である「一瞬の風になれ」は読みたくないものの、佐藤多佳子の作品は読んでみたくて、たまたま手にした文庫本がそれだったから、という適当な選択。

良い。
登場人物の、悩み、疑問、不覚、考え、思考が、実に「気持ちよく」「爽快に」描かれている。
「やわらかい目」、「冬の朝みたいな笑顔」等など、その描写にとても穏やかな空気を感じる。
この雰囲気は村山由佳に似ているが、それよりも母性的だ。
この空気に、また包まれてみたい。

「一瞬の風になれ」を読むのは、必至となった。

魔剣天翔

森博嗣の航空(?)小説「魔剣天翔」。
三人称でのトリック。

森博嗣に興味があり、かつ航空物という事で買ってはみたが、まだ読んでいなかった本。
後に買って先に読んだ、スカイ・クロラがとても良くなかったので、まだ読んでいなかった。
スカイ・クロラの重い空気は少しは和らいでいるけれど、あまり好きではない。
トリックも、そう来たか、とは思わせるものの、それだけか、とも思ってしまった。
航空物って感じはあまりしない。
密室物もどき?
もう、森博嗣はあまり読みたくないのだが、作家自身に対してはこんな評価もあるので気になっている。

『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞。なお森博嗣を衝撃的にデビューさせるためにメフィスト賞が設立され、『すべてがFになる』が「第一回受賞作」になった、と言われている。

もう一冊、チャレンジするか否か、、、。

マイボーナス?

自分に季節外れのボーナス到来。
と言ってみる。

タネは小口。
会社で外出するのにかかる交通費を主とする立替費用は、小口精算として受け取る。
昔は手渡しだったが、口座振替に変更された。
それは、何年前だったろうか?
7~8年前位?
その口座は、給料を受け取る口座とは別に設けられた。
それ以来、あえてその口座から引き出したことはなかった。
いつかの将来まとめて引き出して、予想外の金額を手に入れたかったから。

で、最近将来の事を勉強するようになって、その考えを改めた。
予想外のお金を受け取るのも嬉しいけど、そのお金を運用に回した方がもっと嬉しいことになるんじゃない?
という訳で、先日引き出すことにした。
「暗証番号が違います」
「暗証番号が違います」
ATMに2回言われたところで、断念。
3回失敗すると、ロックがかかるのが容易に予想出来たから。

手元にあるのは、「通帳」「キャッシュカード」。
これは良い。
これに、「分からない暗証番号」「間違っていることに自信のある印鑑」「口座に登録してある住所が間違ってるという情報」が加わる。
この解として、その銀行の神田支店に行かなければならないという罠。
丁度別件もあって、わざわざ半休を取って行って来ましたよ。

「口座は、2つありますね」
おぉっ!
言われてみれば確かに!
城西大手という部署で口座を作って間もなく、部署再編されたLAという部署でも口座を作り直したんだっけ!
忘れれてたよ、そんな事!
何はともあれ、合わせてxxx円の存在を確認。
小遣いとしては少なくないけど、期待してた割には多くないなぁ。
幾つかの手続きをしたが、今日では完結しないので、後日に繰り越し。
何はともあれ、来週には手にすることが出来る予定。

無駄遣いはする予定、無し♪

スケール

「半島」って、小さいのも大きいのもあるなぁ、って思った。
世界最大の半島は、ナント。

半島の小さいのは、岬。
岬の大きいのは、半島。
って感じだと思ってた。
調べてみると、どうやら正しいらしい。

ちなみに、半島とは、3方を水(海・湖・川)などに囲われている陸地を言うらしい。
でも、男鹿半島とかも半島だけど、紀伊半島とかも半島だ。
同じ半島でも、かなりスケールが違う。
一番大きいのは、どこだろう。
調べてみた。

アラビア半島だった。
デカっ。
あんなにでかくても、半島なんだね。
ちなみに、ヨーロッパもヨーロッパ半島と言われる場合があるらしい。
正しくはないそうだけど、これもこれでデカイ。
、、、、。

同じ言葉が指すものでも、スケールが違うなぁって話。

レッドロブスター

いつか行ってみたいと思っている、レッドロブスター。
最寄店が、つぶれてた。

行ったことがなくて、でも行ってみたいと思ってた。
でも、ちょっと高そうなイメージと、甲殻類の身の少なさの寂しさがあって、行ってないでいた。
そんな、レッドロブスター。
家と駅との間にあったそのお店が、いつの間にかつぶれてた。

まぁ、他にも店はあるから行かれなくなったわけではないけれど、距離が遠くなったようでこれもまた寂しい。
まぁ、いつかは行こうっと。
↑焦燥感無し。