スカイワード

外れまくっているラノベト試読。
今回も大きく外した。

自分に言わせると、ターボ型モグラをキーにしたSFファンタジー小説。
この段階で、読者が限られます。
勿論そんな事知らずに読めば読めるので、問題は無いのだが。
内容が、面白くない。

一巻でこそ空の風は感じられたのだが。
それも、空飛ぶ者としてはリアリティに欠けて、イマイチ乗り切れず。
暗い部分も多いし。
二巻、三巻になると暗い部分ばっか。

どうやら三巻で打ち切りの模様で、四巻以降は出ないみたいだし。
話は中途半端で終わっている。

グライダーを使った小説は、佐野洋の大滑空も含めて、あまり良く無いですな。

ラーメン缶

帰り道の自動販売機でヘンなものを発見した。
まじ?

右にあるおでん缶は、昔から知っていた。
アキバで有名らしい。
食べたことは無いけど。

でも、ラーメン缶は初めて。
しかも、醤油味も味噌味もあるよ。
sugeeee!
とは言え、買うのが怖いです。

だれかチャレンジして!

GW is Go WestⅡ Day.3

DNS。
Retired。

朝5時。
起床。
ベッドに腰掛ける。
いって~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
自転車に乗るとケツが痛いのはいつもの事だが、今日は飛び抜けていた。
確かめてみると、パンツが股間に張り付いている。
昨日までの漕ぎでお尻の皮がむけ、リンパ液が染み出て、パンツとくっついて固まったようだ。
剥がした。
いって~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
涙が出てきた。
このままではサドルは跨げそうも無いので、そのままふて寝。
9時頃に再度起きるが、状況が変わっている訳も無く。
ここで旅の継続をあきらめる。
リタイヤ。

ここまで酷くはないにしろ、お尻の皮がむけるのは去年から。
むけては乗るのをやめて、を繰り返したが、結局皮が強くなることは無い様だ。
もう、自転車に乗れない体になってしまったのかしら。

折角なので、豊橋名物の菜めし田楽を、丸栄のきく宗で食べる。
田楽と聞いてコンニャクとばかり思っていたが、実際には豆腐の串焼きに味噌ダレが付いたものだった。
熱々の豆腐に味噌が良く合う。
からしのアクセントが程よくマッチしている。
菜めしは、菜っ葉を刻んだものが入った混ぜご飯。
こちらは上品な味。
ちょっと味が薄い気もしたが、田楽の味噌が強いので、あえて薄くしてあるのかもしれない。

帰りの新幹線。
鼻からツーッと液体が垂れる。
鼻血かと思ったが、鼻水だった。
この時は特に気にしなかったが、家に着く頃には、鼻がムズムズ、頭がボーッ。
風邪を引いてしまった。

次の日まで寝てました。

GW is Go WestⅡ Day.2

アクシデント発生。
シフターワイヤーが切れた。

http://ya-shibu.jp/album/070428-29/070429
5時起床、6時前位に出発。
すぐにコンビニで朝食をとるが、なかなか腹に入らない。
昨日の腹の不具合は、まだ続いているようだ。
気持ち悪~。
それに、えらい寒い。
二枚着ているが、それでも寒い。
ウィンドブレーカーは荷物を軽くする為に持ってこなかった。
代わりに雨具を着てみる。
ビニールなのですぐにサウナ状態になると思ったが、案の定そうなった。
でも、脱ぐと寒い。
仕方がないので寒いまま走った。
ケツが痛い。
等々で、テンションは↓↓。
6:24 南安倍川橋通過。
テンションは、↓↓↓。
6:45 焼津市突入。
この直前にトンネルがあるのだが、歩行者・自転車は通行禁止と書いてあった。
が、代わりとなる道も無い。
どないせーっちゅーじゃい!
仕方なくトンネル内の歩道のような所(監視道と書いてあった)を通る。
こんなの作るくらいなら、ちゃんと歩道にすれば良いのに。
7:24 大井川通過。
箱根の山は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川。
すいません、箱根の山はチャレンジすらせずに逃げました。
でも、大井川は余裕で渡れます。
7:37 牧ノ原市突入。
ここどこ?
8:53 菊川通過。
私の勤め先は、菊川である。
鉄道経路検索をする時に菊川と入れると、菊川(東京都)と菊川(静岡県)を選択させられる。
その菊川(静岡県)がここなのかぁ。
ちょっと感慨深い。
9:33 太田川通過。
取り合えず撮ってみた。
9:55 天竜川通過。
流石にでかい。
10:08 1号線と合流。
今更だが、清水を出発してから、1号線は使わずに、150号線を使ってきた。
清水-浜松間の1号線は、一部で山間を通るのと、普通に走っていると前触れも無くバイパスに乗ってしまうので旧道に乗るために戻らなくてはいけない場所がある。
これがイヤで、海沿いの150号線を選択。
前回同様good choiceの積もり。
途中のコンビニで、やはり自転車でツーリングをしている人と出会う。
東京から岡山に向かうという。
同じペースで来たのだな。
今日は名古屋、明日は大阪、明後日に岡山着予定だという。
madoneだ。いいなぁ。
やっぱりGPSを使っている。
edge305だ。
等々と言葉を交わし、先に出発された。
11:11 浜名湖通過。
前述のツアラーが写真を撮っていたので、自分も撮影。
この後も、別々に、しかしほぼ同じペースで走る。
浜名湖通過後の上り坂でも彼は写真を撮っていた。
自分は要らないので、追い越した。

その坂を上り切った後、それは起こった。
前方で信号が赤になったので、ギヤを下げて止まる。
が、ギヤが下がらない。
何で?と思ってディレイラーを見てみるが、スプリングが切れている訳でもなく、問題ない模様。
シフターワイヤーを見るが、少したるんでいる。
ディレイラー側が問題無い様なので、フロントのデュアルコントロールレバーを見る。
アウターワイヤーを引っ張ったら、取れた。
え~!?
インナーワイヤーが切れたようだ。
ちょうど前述のツアラーが通過し、20m先で止まった。
そこには愛知県に入る標識が合った。
11:50 愛知県突入。
なにもそんな区切りのいいところで壊れなくても、、、。
自分もそこで写真を撮り、相談したら、彼も以前同じ事を経験しているとの事。
その時は、レバーの中からワイヤーの頭が取り出せず、メーカー送りになったとの事。
マジですか?
旅を続けるためには、最悪レバーの買い直しも覚悟しなければならない様だ。
その後、リヤはトップギヤのまま、豊橋に向かった。
重ぇ~~~!

12:42 豊橋駅到着。
この町ならスポーツ自転車屋があるだろう。
先ずは、本屋に向かう。
交番には聞きに行かない。
「スポーツサイクルを扱っている」自転車屋等と言っても、答えが出てくるはずが無いから。
その為、本屋で自転車雑誌の広告ページを見て、そういうショップを探す。
Cycle City RINというのが有った。
http://www.bicycleshop.co.jp/
電話をして確認すると、今日も開店中で、ワイヤーも直せるとの事。
早速Go。
レバー内の切れたワイヤーも無事取り出せて、普通のワイヤー交換で済んだ。
ついでにフロントギヤ用のワイヤーも取り替えてもらって、3000円也。
助かりました。

14:17 ショップを出る。
その後、どうしようかと思ったが、取り合えず昼飯。
100円寿司で食べたらお腹一杯になってしまって、走る気ゼロ。
今日は豊橋で宿泊決定。

ゆるゆると行きましょう。

GW is Go WestⅡ Day.1

今年もGWは西に向かってみます。
どこまでいけるやら。

http://ya-shibu.jp/album/070428-29/070428
6:57 出発。
5時起床のはずが、二度寝をかます。
しかも、前日に何の準備もしていなかったので、あわてて荷造り。
結局スタートは7時近く。
どうなる事やら。
8:04 厚木通過。
今年も川を越える時には写真を撮ろうと思いつつ、相模川でいきなりスルー。
代わりに厚木の標識を撮影。
9:44 清水橋通過。
ここどこ?
あいも変わらず坂が嫌いなので箱根を避けて、今年は坂の少ない246号を行く。
知らない風景だが、橋が合ったので撮っといた。
9:54 静岡県突入。
だらだらした上りが続くが、箱根の急坂よりはずっとマシ。
でも、この辺から腹の調子がちょっと変。
痛みもあるし、ゲップがうまく出ないし、かと言ってう○ちを出したいわけでも無し。
そういや昨日から腹はちょっと下し気味だった。
自転車で、消化器が完調ではないのはちょっと具合が悪い。
エネルギーをうまく摂取できないから。
おさまってくれるといいな、、、。
10:30 御殿場市突入。
この辺りから、向かい風がひどくなる。
10m/sは超えていそう。
坂を避けたはずなのに、坂を上っているよう。
11:07 裾野市突入。
富士の裾野で裾野市ですか。
いや、別に文句はありませんが。
ドリンクを飲んでも、腹にたまる一方で、吸収される感じがしない。
ゲップが出そうなのだが、空気よりも水分がでてしまいそうで、無理やり押し込める。
やだな~。
11:46 沼津市突入。
向かい風、強すぎ。
やめて下さい。
昼飯を食うが、松屋のカレー大盛りが完食できず。
やばし。
12:31 富士を望んで。
雲に隠れてるけど、その向こうには富士山がある、はず。
この辺では向かい風はもうあきらめて、ゆっくりペースで行く。
15km/hしか出ないよ!
12:54 富士市突入。
ここは国道1号線なのだが、ちょっと高いところを走るので、なおさら風が強い。
もういや。
13:23 富士川通過。
この橋の上は、吹きっさらしなので風がなおさら強い。
風速15m/sは出ている感覚。
体が相当左(風上側)に傾いても、まっすぐ進む。
変な感覚。
13:30 富士川飛行場格納庫。
富士川に着たからには撮っとかないと。
でも、今年もランウェイの場所は分からず。
13:51 踏み切り通過。
電車が通ったので撮ってみました。
何線だろう?
13:56 由比川端通過。
由比ヶ浜の町を通る。
桜海老を食いたかったが、腹の調子が悪いので、断念。
大学一年のときに、やっぱり自転車でここを通ったときに食べた桜海老はおいしかったな~!
残念。
14:01 由比ヶ浜駅前通過。
由比桜えび通りの門を通過。
センスがちょっとイマイチ。
14:16 静岡市突入。
今日の目標は静岡駅。
あと少しか?
でも、風の強さは相変わらず。
14:49 清水駅到着。
清水駅に近づいている時から、雨がポツポツ降ってきた。
気象レーダーを見ると、清水市を南北から挟む様に雨域がある。
こりゃ雨になりそう。
予定を少し繰り上げて、清水駅を今日の終点とした。
3年前の初日より走る距離は短いけど、良しとしよう。
のんびり、無理せず。

明日はどこまで?

携帯、ハングる

今日も今日とてメールチェック。
してたら、画面が真っ白に。

携帯にメールが届いたので、見ようとした。

自分の携帯はP701iD。
ちょっとCPUが弱いのか、動きもワンテンポ遅れる。
必然的に、入力を先に入れることになる。
[メールメニュー]-[受信BOX]-[受信BOX]-[該当メール]と、見るために、メールボタン+決定ボタン×3をパパッと押す。
その後、ちょっと遅れて画面が変わり、メールが見れるようになる。
今回もそのはずだった。

が、出てきたのは、一面真っ白な画面。
どんなキーを押しても、反応無し。
ハングった?
電源を切って、入れたら戻ったけど。

こんなこともあるんだね~。

24時間営業

町田駅の西友が、24時間営業をしている。
時代の流れかね~。

少し前から、24時間営業するスーパーの話は聞いている。
実際に真夜中に利用したこともあった。
でも、町田駅の西友も24時間化しているとは思わなかった。
見ると、24時間営業なのは食品売り場だけだった。
とは言え、他のフロアも21時までやってるし、衣料品なら23時までやってる。
昔は全て19時には閉まっていたことを考えると、かなりの時間延長だ。
スーパー業界も、必死だね。
ま、利用者側からすれば便利になるので、頑張ってください。

いつ、真夜中に使うか分かんないけど。

「アリソン」「リリアとトレイズ」

「狼と香辛料」に続く、ライトノベルの良書。
楽しんで読んでます。

「狼と香辛料」を読み終えた後、幾つかのライトノベルを読んでみたのだが、どれもイマイチ。
ライトノベルだからって良いとは限らないのね~。
時雨沢恵一の「キノの旅」も見たけど、一巻の途中でギブアップ。

でも、同じ作者の「アリソン」は面白かった。
アリソンとヴィルの冒険活劇。
主人公やその他のキャラクターも良く、ストーリーも楽しめる。
それとなく張られた伏線にニヤリとさせられる。
その中には飛行機が良く出てきて、良く描かれている。
飛行気乗りで無い人でも全く問題なく楽しめるのだが、飛行気乗りであれば更に楽しめる描写が多い。
ここが自分には良かった。
「アリソン」三部作は、その子供たちが活躍する「リリアとトレイズ」に続く。
こちらも面白い。
こちらでも飛行機が活躍している。

サイドストーリーの「私は、単独初飛行の着陸も一発で決めた人間です。」のくだりには、万感の思いを感じた。
こればかりは飛行気乗りでなくては分からない。
この一行には、とても、とても、多くの思いが込められている。

残り四冊も楽しんで読みたい。

でも、こんだけ面白いのが書ける人が、なんで「キノの旅」だと面白くないのかな~?

エスカレーター止まった

しゅうぅぅぅん、、、。
と、ちょっとのショックと共に、エスカレータが止まった。

朝、町田駅の上りホームに上がるエスカレーターが、自分の乗っている最中に止まった。
昔、エスカレータが止まる時って、ガクンっと止まったらみんな前につんのめるのかなぁ?何て考えたことがあった。
あちこちから上がる阿鼻叫喚、なんてものを想像していた。
実際には、しゅうぅぅぅん、、、という感じに素早く、それでいてスムーズに、つんのめる感じも無く、安全に、止まった。
へぇ、やるなぁ、と思った。
緊急停止機能が二次災害を起こさないよう、設計者もしっかり考えているのだろう。

1秒で落ちついて、状況を把握する。
エスカレーターの入り口を見たが特に止める原因になった人は見当たらない。
出口のほうを見たら、列の前の人達はもう歩いて上り始めていた。
てな訳で、原因は分からないまま上り始めた。

止まっているエスカレーターを歩いて上るって、何か変な感じ。
動いてないのに、動いている感じ。

33

T-SQUAREの新CD「33」が今日発売。
タイトルの由来は、このCDが33作目だから。

こんなCDを33歳の私が買うのはどんなもんでしょうか?
ちなみに、中身はイマイチ。
昔の勢いに戻ってくれないかな~?