ジオキャッシュ、ゲット。

ジオキャッシングというゲームがある。
簡単に言うと、GPSを利用した宝探しゲームだ。

出題者がGPSの座標を出すので、その地点に探しに行くわけだ。
ジオキャッシングの詳しくは、こちら。
http://etrexer.web.infoseek.co.jp/
で今回、そのジオキャッシングを自転車でやろうと、mixiのコミュ「自転車で遠くへ行きたい」で提案された。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16593420&comm_id=50347&page=all
↑mixiの人のみしか見れません。
と言う訳で、チャレンジ!

キャッシュ設置日が3月25日なので、その翌週末には誰かが取っちゃうかな~と思ってたら、意外な事に誰も行かなかった模様。
今日の予定が空いたので、行ってみる事にした。
前日に、指定の座標をGPSに登録しておく。
これでGPSを見れば、目的地までの方向と距離が表示される訳だ。
Googleマップで場所を表示すると、檜原村の奥地。
http://maps.google.co.jp/maps?q=35%C2%B0%2044′%2026.8%2C139%C2%B0%2004′%2047.3&rls=com.microsoft:ja:IE-ContextMenu&oe=UTF-8&rlz=1I7GGIH_ja&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wl
交差点ですかな?
矢印の位置が正確に交差点でないのは、誤差か?
檜原村に関わるなんて、小学校の社会の授業以来だよ。
坂がだらだら続きそうで、自分の苦手コースかも。
家からは50km程のようだ。

朝、スタートして、町田街道→R16→秋川街道→檜原街道と進む。
だんだん、山の中ですよ。
秋川街道の辺りから、常に坂って感じ。
でも、特にきつい坂が無いのは幸いだった。
こんな山の中に家が点在する。
不便じゃないのかな~?

程なく、十字路の交差点に到着。
でも、GPSでは、残り140mと出ている。
ゴールは交差点では無かったのか。
GPSのナビで行こうとするが、少し行くと、残り距離が増えていく。
あれ~?
そう言えば、途中に、更なる分かれ道があったな。
そっち?
でも、激坂。
覚悟を決めて上るが、足を付いてしまいそうになるほどの激坂。
でも、GPSの残り距離は減っていく。
頑張って上る。
体力の限界のあたりで、階段を発見。
そう、出題者は「階段を登ったところ」というヒントを出していてくれたのだが、その階段に違いない。
自転車をかついで階段を上ったら、ちょっとした広場に出た。
何かのアンテナ施設のようだ。
このどこかに隠されているに違いない。
GPSの残り距離は、3mとか、5mとかになるんだけど、見つからない。
これが、GPSの誤差なのか?
出題者も「測位した時点で私のGPSでの誤差は±7mでした。」と言う位だから、残り3mなんて当てにならない。

10分位探して、ようやく発見。
こんな所に有ったのか。
ヤッター!

お目当てのキャッシュは、苗床とセットになった種の模様。

大実いちごと、青しそ(笑)。
出題者も「中身はしょーもないものです(笑)」と書いていたが、意外なものでした。
でも、ちゃんと育ててみようっと。
ちなみに枝豆みたいのは、どうやら乾燥剤の模様。
出題者のきめ細かさが出ています。

とりあえず、mixiのトピにキャッシュゲットの速報を書いた。
後は、ただ帰宅しただけ。
檜原街道では、結構な数のサイクリストとすれ違った。
ちょっとしたメッカなのかな?
さて、次は私が出題者。
どこにしよ~かな~?
明日、置いてこよっと。

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アルスラーン戦記

アルスラーン戦記の新刊が売っていた。
買おうか、買うまいか、、、。

田中芳樹の描く、壮大な大河ファンタジー小説。
その最新刊第12巻「暗黒神殿」を本屋で見かけた。
私の大好きな作家・作品である。
が、買うのはためらってしまう。
というのも、何しろこの作者、遅筆なのである。

私が初めてアルスラーン戦記を手にしたのは、確か高校の頃。
友人の勧めで読んだのだが、これが面白かった。
その時点で販売されている最新刊(第5巻だったかな?)まで、あっという間に読みつくした。
そして、早く次巻が出ないかなと思ったものである。
それから、新刊が出るたびに買い足していた。
が、いつしか新刊がなかなか出なくなった。
調べてみると、こんな感じであった。
第9巻「旌旗流転」(1992年)
第10巻「妖雲群行」(1999年)
第11巻「魔軍襲来」(2005年)
第12巻「暗黒神殿」(2007年)
間、開き過ぎだよ、、、。

これだけ間が開けば、ストーリーも忘れちゃうし。
昔の揃えた文庫本も、あげちゃったし。
最新刊だけ買っても、中途半端だし。
どうせ読むなら、最初から読みたいし。
とかいって、1巻から買うのも馬鹿らしいし。
でも、やっぱり最新刊読みたいし。

予定では、全16巻とのこと。
それが揃うまで待つか。
でも、何年先になるやら、、、。

nuda

今、自分の一番好きな水が、「nuda」。
マイナーですが。

単なる炭酸入りの水、とも言える。
でも、これが好き。
他のと違って、味がある。
味と言っても、具体的な味ではなく、水のそれに近い。
あえて言うなら、サイダーから甘さをなくした感じ。
この微妙な感じ、分かるかな~。

デビュー当初は大抵のコンビニに置いてあったのだが、最近は少ない。
もうこのまま廃れちゃうのかな~と思っていた。
そしたら、今日、新橋駅で新しいnudaの広告を見た。
リニューアルしたらしい。
http://www.beverage.co.jp/nuda/
これでまだ首はつながったかな?

少しでも長く販売されるように期待。

らぁめん 胡心房

らぁめん 胡心房に行ってきた。
まずまず。

この前ふと見かけた、ラーメン屋の胡心房。
人が並んでるのを見て、うまいのかな?と思っていた。
店頭にもいくつもの雑誌に取り上げられているのが飾ってあった。

今日、行ってみた。
4人しか並んでなくてラッキー、と思ったら、10m位離れたところで列が続いていた。
他のお店の迷惑にならない様に、こういう並び方にしているらしい。
まぁ仕方あるまい。
とは言え10分ちょっとで入店できた。

メニューは色々あるけど、味玉ラーメン大盛りを頼んだ。
ここのスープは、魚介系トンコツとの事。
どんなんだろ?
で、やってきた。

見た目は普通のトンコツ醤油系。
麺は、博多ラーメンの麺を太くした感じ。
お味は、、、期待しすぎてしまった分、ちょっと残念。
旨いんだけどね。
ちょっと想像と違う感じ。
それなりに美味しかったけど。
何かがも一つ足りなかった。

ま、今度ほかのメニューも見に来ようかな?

無言の注文

通になったら「いつもの」で注文できる、と言う話は聞いたことがある。
今日のは、それを更に上回っていた。

今朝サンマルクに寄って、パンとブラックコーヒーを注文した。
通常サンマルクではコーヒーは一杯ずつドリップする。
今回も、注文後に店員のオネーチャンがスイッチを押し、カップを置く。
10数秒~20秒位で淹れ上がる。
そのコーヒーは、自分に運ばれてくるものだ。

それはそれで良いのだが、そのコーヒーカップを持ち上げた後、オネーチャンは次のカップをセットした。
カップの形からしてアメリカンコーヒーだ。
(なぜ?)
(自分の後ろの人は何も注文して無いよ?)
そう思いつつ自分の会計を済まし移動しようとすると、次の人がおもむろにコインを置いた。
何も言わずに。
逆に、店員が言った。
「アメリカンでよろしいですね?」
え~っ!
通じてるっ!

この人はいつもアメリカンを注文するのだろう。
だから、何も言わずにアメリカンが準備されるのだ。
それにしてもここまで通じるには、相当通っているのだろう。
これはすごい。
自分もいつかは出来るだろうか?
いや、今みたいに時々行く程度じゃ無理だろーなー。

それに、やってみる勇気が無い(^^;

スピニング

今日、スピニングをやってきた。
いい経験になりました。

http://www.ysroad.net/support/school/spining.html
この赤坂・溜池山王店で。
要は、ローラー台で、音楽に合わせて、みんなで、坂とか向かい風とかのシチュエーションを想定しながらやりましょう、ってトレーニング。
19時から開始の一時間なので、おなかが減ってしまうと思った。
とは言え、運動するのだから食べ過ぎちゃいけないなと思って、惣菜パン一つにしておいた。

現場入り。
着替えて、先生に挨拶。
皆さんはレーサーシューズに自分のペダルを持参でする。
が、事前に電話したときには、靴は、初回ということで普通の運動靴で良いとの事。
だが、
先生「あれ、そんなこと誰が言ったの?初回からでも自分の靴とペダルを持ってきたほうが良いのに」
との事。
オイオイ。

とりあえず気にしないことにして、スピニングバイクの説明を受ける。
クランクはフライホイールとつながっていて、フリーにはならない。
固定ギヤの感覚ですな。
乗ったこと無いけど。
ペダルを止める場合は、急に足を止めてはいけないとの事。
ガツンと体が跳ね上げられるらしい。
足を徐々に止めていくか、ブレーキを引く。
この辺も固定ギヤと同じだ。
乗ったこと無いけど。
このブレーキは、負荷調整ダイヤルも備えている。
坂なんかを想定してペダルを重くしたい場合に、回して負荷を調整する。
説明はこの位で、後はポジションを調整して、軽く回しながらアップして、開始を待つ。
19時開始。

先生「ではまずフラットで軽い向かい風で~。3分38秒。」
ということなので、それを想定して負荷を調整する。
まだこの辺は楽ですな。

先生「はい、次は軽い上りです。2分51秒。ケイデンス70で。」
負荷を少し上げる。
いきなりケイデンスを言われたが、大体でしか分からないよ、と思った。
と、先生が、音楽に合わせて手を叩いていた。
そうか、音楽のテンポに合わせてクランクを回すとケイデンスが70になるんだな、と気づいた。
で、テンポに合わせてクランクを回そうとするのだが、結構難しい。
もともと「リズムに合わせて」というのが苦手な人間なので、当たり前か。
シチュエーションにより曲も変わり、テンポも変わるので、ケイデンスも変わる、という仕組みになっているらしい。

先生「次はきつい坂です。3分10秒。」
負荷を調整。
きついです。
きつくするとテンポに合わせるのが難しくなるから、ちょっと負荷を軽くしたりして。
でも、きついものはきつい。
この頃になると汗がかなりでてくる。

先生「はい、フラットで強い向かい風です。2分54秒。」
先生、坂の後は下りのはずじゃないですか?
つらいです。
汗をぬぐってもぬぐってもどんどん出てくる。
ぬぐいきれずにどんどん床に汗が落ちる。
家から持ってきたアクエリアスだが、金曜にボトルに移した奴のせいか、ちょっと酸っぱい。
ヤバイ?

先生「はい、インターバルです。25秒、45秒、25秒、45秒。」
インターバル?
休みか?
少しほっとする。
が、「行きますよ~!ハイっ!」と声が入り、みんなが一斉に思いっきり漕ぎだす。
えっ!?
25秒とか45秒とかってのは、25秒もがいて、45秒流して、の意味だったのか~。
そういえば、そんなのをインターバルトレーニングとか雑誌で読んだような気がする。
一生懸命漕ぐ。
厳しいです。
25秒が、めっちゃ長く感じます。
惣菜パン二つにしなくて良かった~。

先生「フラットで、軽い向かい風です。」
ホッとして、少し休む。
とは言え気を抜くと、ペダルから突き上げられておっとっととなる。

なんて感じでシチュエーションが指示され、その通りに漕ぐのだ。
運動強度は自分で調整できるとはいえ、かなりつらい。
これは良いトレーニングになるわ~。
普段の自転車乗りやローラー台が、いかに甘いもんだったか良く分かる。

いい経験になったけど、今後の参加はどうしようかな?

リバウンド

去年、15kg太って、15kg痩せた。
それで安心していたら。

町田のジムで体重計に乗ってみると、77kg。
7kg増えてる。
ガーン。
痩せた意味ないじゃん、、、。
やっぱ、食事制限だけで痩せるのは良くないね。
それと同時に運動して、カロリー消費&基礎代謝増加しなきゃ。

ガンバろ。