復活!(仮)

戻ってきました、My Machine!
これでまた乗れるぜ!

ホイールは、振れ取りでは調整しきれないレベルだったとの事で、交換しました。
工賃込みで、約2.4万。
くぅ〜。

で、肝心のフォークの方は、貸し出してくれたものが装着されてます。
色は白っ!
ブルー/シルバーのUSPSのカラーから外れるものの、思ったよりもダメダメではなく、少し安心。
長さが合わないのが問題なのだが、フォークと同時にステムもアップタイプのものに変えてくれてて、ほとんど同じ高さになっている。
嬉しいです、こういう所まで気を使っていただけるのが。

早速四谷から走り出す。
全然問題無しです。
ハンドルの高さも、全く気になりません。
#少々の違いを気にするほどの感覚も持ち合わせちゃいませんが。
フォークも、問題無しです。
#少々の違いを気にするほどの(以下略)
事故った衝撃も、フレームには影響無いようです。
#少々の(以下略)

兎に角、OK!
問題なく、実家まで帰れました。
ありがとう、Psyclithm!

Psyclithm最高!

折れてしまった、フロントフォークと俺の心。
それを治してくれたのは、Psyclithm!

フォークやホイールの状況はどうだろうと、自転車屋Psyclithmに電話してみる。
やーしぶ「どんな塩梅ですか?」
店員「あのー、フロントフォークなんですが、納品がGW明けになっちゃうそうなんですよ、、、。」
や(ガーン、、、)
店「なんで、この前少し話していた、サイズの小さいフォークを取り合えず付けて、納品されたら再度交換、という形でもいいですか?」
や「は、はい、それが可能ならお願いしたいですが、いいんですか?GWには長距離走りますよ!?」
店「はい、問題ないですよ。サイズが小さいのもステムを上向きに付ければ多少は補えますし。ただ、ベストポジションではないのは確かなので、その辺は今週末にでも走って確かめてください。」
や「分かりましたっ!お願いします!」
店「ホイールも、今メーカーに送ってますけど、明日か明後日くらいには結論が出ます。」
や「はい、調整で何とかなるならお願いします!でも、だめな時は交換で購入しますので、よろしくお願いします!」
店「分かりました。それで手配していきます。」
や「よろしくお願いします!」

フロントフォーク貸してくれるって言うけど、良いのかなぁ?
でも、お店の人の心意気に感謝!
これで今週末&GW走れるぞ!
#多分
#そしてポジションが、ちと心配

予行演習 Day.2

行きて帰りし物語。
して、その実態は。

関東平野以北の坂道はもうイヤなので(笑)、宇都宮まで電車で行く。<弱っ!
11:00 都宮で餃子を食って腹ごしらえをして、いざ出発!
ここからならば、家まで120km。
往路とは違い、旧四号線を南下する。
11:20 国道四号線の東京から100km地点通過。
隣に有ったのは、メンズプラザ アオキ。<大して面白くない。
道中、サイクルメータの累積距離が1000kmを突破!
不調な時期が有ったりして正確ではないものの、なんとなく嬉しい。
でも、その瞬間は見逃して、気が付いたのは1003kmの時。
なんとなく悔しい。
13:00 古河市に入る。
14:50 国道16号線通過。
四号と16号は思い出深い道だ。
学生時代に何度この道を通ったことだろうか。
あの時車で陸送していた道を、今、自転車でひた走る。

16時過ぎ。
残り10kmで、事故る。
車道に突然飛び出してきた自転車の後輪に当たり、そのまま前に投げ出される。
一回転前転し、気が付くと地面にうつ伏せになっていた。
そのまま、怪我は無いか?痛いところは無いか?気は確かか?と自分で自分に問う。
大丈夫そうなのでとりあえず起き上がるが、そのまま歩道にへばりこんでしまった。
なんてこった。
やらなくてはいけないことはなんだ?
多少腫れている所は有るが、怪我は無さそうだ。
相手方はピンピンしていて、こちらを気遣っている。
が、取り敢えずは大丈夫そうだと伝えると、去ってしまおうとする。
止めなくてはいけないはずだ。
しかし、その理由が頭に浮かばず、そのまま行ってしまった。
ふぅ、仕方ない。
相手も自分も大丈夫そうだし、とりあえず、行くか。
、、、ハンドルが曲がらない!
フロントホイールもブレている!
自転車の事を忘れていた!
連絡先も聞いてねぇぞ!
畜生、やられた!
と思っても、After festival。
今日二度目の輪行をして、お店まで行く。

「あ〜、曲がってますね、ここ」
分解して見ると、フロントフォークの軸の部分が見事に曲がっている。
アルミの部分であり、また曲げてまっすぐにすることは出来ない。
交換である。
あーだこーだと見繕って、フォーク代24,000円。
ホイールはフレ取りしてなんとかなるかもしれないが、そうでなければ交換。
工賃も取られるはず。
、、、。

くやし〜!
事故った事や、請求先がいない事も悔しいが、何よりも往復350kmの旅が残り10kmとは言え、コンプリート出来なかった事が悔しい。

こんなんでGWは大丈夫なのか!?

予行演習

GWの予行演習として、ツーリング。
目指すゴールは郡山!

5:00 起床。
のはずが目が覚めたら6:00になっていてあせった。
あわてて準備。
6:20 出発。
9:30 栃木県に入る。
標識を記念に撮ろうとすると、着信アリになっていた。
折り返すと、仕事で担当しているマシンがトラぶっているとの事、、、。
自分が行ってもどうにもならん状態の模様。
先輩、すみませんっ!
後は託しましたっ!
10:40 宇都宮通過。
同僚との何回かのメールのやり取りで、この先関東平野以北は坂が厳しいことを再認識させられる。
ま、何とかなるでしょ。
13:20 那須塩原駅通過。
この辺りから坂が始まる。
とは言え大した坂ではない。
大した坂ではないのだが、長旅に疲れた足には相当「くる」ものがある。
やっと上り切ったと思うと、折角貯めた貯金を豪勢に使いきるが如く、下る。
そんな繰り返しで、へばる。
14:30 福島県に入る。
14:50 白河まであと10km位。
坂に辟易してギブアップを考えるが、会津の友人に坂の状況を聞いてから決めようと思い立ち、電話する。
どうやら坂が厳しいのは白河辺りまでらしいので、郡山まで頑張ることにする。
15:30 国道四号線の東京から200km地点通過。
そこに有った物は、セブンイレブンでした、、、。
そして、、、
17:00 郡山駅到着!

いやー、遠かった。
途中、メーターの不調も合ったが、約230km。
よく走ったものだと言いたいが、GWでは毎日このペース位で走ることになる予定。
、、、マジっすか?
とは言え、何とか走りきったことに、満足感を覚える。

それにしても、道中桜が綺麗であった。
もう葉桜になってしまった東京から、まだ散りきらないものが見え始めたと思ったら、花の付き方が良いものになり、そして郡山では満開。
今年の桜を二度見れたようで、良かった。

夜は郡山で適当に泊まるつもりだったが、結局、さっき電話した会津の友人宅に泊めさせてもらう。
#郡山→会津若松間はバスです(^^;

ここで、輪行デビュー!
ホイールを外すことは慣れているものの、輪行袋に入れるのは初めて。
なのに、取説もまともに読まずにやったもんだからうまくいかない。
バスの出発までの時間が迫る中、焦りながらも何とか押し込んで、バスに乗り込む。
バスの中で取説を読み返し、明日に役立てる、、、。

一日を振り返って、ドリンクの銘柄チェック。
午後の紅茶(レモンティー)
ダカラ
アミノサプリ
対乳酸プロダクト 903
MIU
MIUスポルト
ゲータレード
ゲータレード
ゲータレード
COCA-COLA
合計5リットル!
よく飲んだものです(^^;
やっぱゲータレードはおいしい♪

さて、明日は復路だ!

P.S.
泊めてくれてアリガトネ!

P.S.2
懐妊おめでとう!

ぶらぶら自転車

立川をぶらぶらしてたら、携帯が鳴った。
「やーしぶ、お前今、立川に居るだろっ!」

えっ、ツケられてる!?
慌てて辺りを見回すと、先輩が居る。
偶然てなあるもんだなぁ。

その後、実家からのメールで絵葉書が届いていることを知り、受け取りに行く。
学生時代によく通った道を辿りながら。
あぁ、ここの不二家もとうとう変わってしまったなぁ。

実家で一休みした後は、新宿の自転車屋でキャリアを買う。
キャリアといってもシートポストに方持ちのちんまい奴だ。
無いよりはマシという程度だが、買っとく。

てな感じでぶらぶらしたサイクリングでした。
まる。

サイクリング

よし、今日こそっ!
てな訳で木更津までサイクリング。

昨日買った空気入れでタイヤの空気圧を、適正値の7気圧にし、クリートのネジを付ける。
こんどこそのバインドは、、、少し難しい。
とは言え、駐車場で何度か練習してると段々慣れてきたので、国道357号線を南東方向へ出発する。
目的は50km先の木更津!

シューズカバーは無しでも行けるか?と思ったが、やっぱり冷えるので装着。
あったかいっ!
ちょっと高かったけど、良い買い物だ。
走っているうちに、自転車が非常にしなることに気が付く。
今朝、空気圧を調整した時に、これまでは高すぎた事に気が付いたけど、ベスト値だとこれほどまでに乗り心地が違うとは!
非常に良い感じです。
ペダルと一体化した靴。
ただ踏むだけではなく、引き上げ、前に進め、正しく「クランクをまわす」感じにすると、これまで以上に速度が出る。
今まで使わなかった筋肉を使うのでちょっと疲れるが、より速度が出ることが嬉しくてたまらない。
こんな事ならもっと早くに買えばよかった。
風も追い風。
良い気分で木更津まで到着。

飯食って、休憩して、家路に着く。
が、いつの間にか、サイクルコンピュータが反応しなくなっている。
前輪に取り付けた磁石の通過を検知してくれないようだ。
調整しても状況は変わらず、あきらめる。
FCR-ZEROのサイクルコンピュータも間違った速度表示とかをしていたし、自分はサイクルコンピュータと相性が悪いのか?
とは言え、それを除けば、帰りも追い風で楽々。
ビンディングも慣れてくると、自然にカチッっとはまる様になり、気持ちイイ。
お尻が痛くなることも無く、FCR-ZEROに乗っていたときの感覚を取り戻した感じがする。
危惧していた立ちゴケもなく、非常に楽しいサイクリングでした。

まる♪

初ビンディングの出足

さて、今日は週末・自転車に乗れるぞ!
しかも、ビンディングペダルのデビュー!

初バインドのトライ開始30秒後。
クリートのネジが無いのに気づく。
おいっ!
なぜ無いっ!?
何度かトライしても上手く付けられないので不思議に思い、靴の裏を見てみたらこの有様。

ビンディングとは、サイクル用のシューズに金具(クリート)を付けて、ペダルにくっつける事。
これにより、ペダルを踏むのは勿論、引き上げる事も出来るので、より早く走れるという訳だ。
クリートはネジでシューズに付いているのだが、そのネジが無くなった。
これまでは、出来るだけ自転車自転車しない様にする為に買ってなかったけど、自転車が自転車だけに、普通の靴の方が変だ。
という経緯の初トライ。
自分のポリシーを曲げてまでトライしたと言うのに、こんな仕打ちが有るなんて、、、。
探してみたが見つからず、あきらめて出発した。

寒い!
寒いのは予想していたが、それ以上に寒い。
上半身はウィンドブレーカーを着てるけど、チャックを閉じると暑くて汗が出るし、少しでも開けると風が入り込んで寒いし。
それは閉じれば何とか我慢できるけど、足が冷えるのは我慢できない!
今まで走るときは革靴だったから冷たくなかったけど、今回の靴は布の部分が多い。
つまり、風が靴の中に入り込んでくる。
これが非情に冷たい。
足の感覚がなくなってくる。
無理です。
走れません。
てな訳で、今日のサイクリングは20kmにも満たないで終了です。

代わりと言ってはナンですが、クリートを購入。
クリート:shimano SM-SH51クリートセット(シングルモード/ペア)\1,270
流石にネジだけでは販売しておらず、セットで購入。
ついでに、空気入れも購入。
空気入れ:Panaracer 楽々ポンプ 空気圧ゲージ付き \2,500
これまでは、タイヤを指で押してその硬さを見ながら空気を入れていたけど、TREKにはちゃんとしてやらにゃあと。

お店は町田のイトイ。
実はその前にたかだフレンドにも寄ったんだけど、ちと暗い雰囲気だったので思わず引いてしまった。
万が一、佐藤琢磨に会えたらなぁ、なんて考えていたけどそんな事も有る訳無く。
#そう、たかだフレンドは、佐藤琢磨が学生時代からお世話になっていたショップなのだ〜。

ついでに、お隣駅 相模大野駅前のチバサイクルを訪問。
http://www.chibacycle.com/
「ウェアの相談承ります」なんて書いてあるので、聞いてみる。
色々教えて欲しかったのだが、店員の話はあまり理解できなかった、、、。
結局、私のサイズは品揃えが少ないこともありウェアは諦めたが、問題の足の冷え対策グッズを購入。
シューズカバー:パールイズミ ウィンドブレーク・シューズカバー 7,000円。
高っ!
効果やいかに?

そんな一日でした。
まる。

My suitable bike

ふと、思い返した。
すごくフィットする。

TREKに初めて乗ったときは、その興奮やSTIへの慣れて無さ等が先に来て特に感じはしなかった。
乗っていると、久しぶりに乗ったせいでケツが痛くなった事の方が気になった。
帰りは、ハイな気分と疲れとで何も感じなくなってた。
それはそれは満足な一日だった。
でも、今回のバイクは特別なバイク。
組み上げのバイクだ。
クランクを自分の身長に合わせて175mmにしてあるのを筆頭に、自分サイズのマシンになっているはず。
ステム長もそうだし、ハンドルの角度まで自分の技量に合わせている。
それを考えてから顧みて、初めて感じた。

姿勢がまったく「自然」だったと思う。
前のFCR-ZEROの時は、スローピングながら50cmというフレームサイズで、少し小さく感じられた。
もう少しハンドルを奥にしたいと感じてもいたが、ステムを交換するというのは自分にとって厚い壁だった。
確かにそれらは不満というほどの不満ではなく、「だったらいいなぁ」レベルのものだ。
しかし、今回のバイクにはそれすらも無い。

組み上げバンザイ!
これからも頼むよ!

走り初め

ペダルに足を掛け、クランクを回し出す。
風景が流れていき、風が僕をすり抜ける。

あの悲劇から1ヶ月と5日。
ついに自転車に乗ることが出来る。
しかもTREKに、、、。

まず、軽いっす。
踏むと、踏んだ分以上に前に進む感じです。
そしてそのフレームの感触が、、、なんと表現したら良いか分からない(笑)。
剛性感は有るんだけど、ただ固いだけじゃなくて、しなやかに固いと言おうか?
「なめらか」なんて単語も上がったけど、それは二番目の特徴という感じだし。
「潤いのある骨」という感じがするんだけど、訳分からん表現だし。
TREK5500は良く「剛性感は有るんだけどその分地面からのショックもダイレクトにきて、長距離を走ると疲労が溜まりやすい」と言われるけど、FCR-ZEROに比べると特にそういう感じはしなかった。
むしろFCR-ZEROの方が固い感じだ。
まぁ、自分が違いを感じられないだけかもしれないけど。
それはさておき、いい感じです。
何よりスピード、出ます!
風を切る感じがとても気持ちいいです。
滑らかに走る感じがとても気持ちいいです。
シフトの感触が非常にスムースでとても気持ちいいです。

でも、STIシフトに少し戸惑う。
STIとは、ブレーキとシフターをまとめているから、ブレーキをかける時にも引く方向に気を使うし、シフトをかける時にも横にする方向に気を使う。
しかも、「あれ?アップ方向はどっちのレバーだっけ?」とかに戸惑ったり、フロントディレイラーの少しだけアップする量の感覚に戸惑ったりする。
ま、今日一日乗ってたら慣れたけどね。

とりあえず、ららぽーとのセオサイクルで、昨日買い忘れたボトルケージを購入。
ボトルケージ:ELITE社 Patao74 カーボン柄 4,000円
#今調べて分かったんだけど、カーボン「柄」なのね。
#カーボン「製」のつもりで買ったんだけど、アルミ製。
#アルミ製の普通の色の物は1,900円。
#「柄」だけで2,100円もアップするな〜!紛らわしい。
#ふん、カーボン車の雰囲気が出てればいいんだもん、、、ぐす。

さて、それではどこに行きましょか?
とりあえず、雑誌に載ってた自転車屋さん「OD BOX」サイクル部門に行こうと御徒町まで。

http://www.odbox.com/cycle/index.html

結構いい感じなので、サイクルシューズを買う。
出来るだけサイクルサイクルしていない奴で、普通な感じな奴を買う。
サイクルシューズ:NIKE社 KATOⅡ
にした。