すれ違い

今日は日曜日。
あれやってこれやって、のハズが。

朝、いつも通り12時頃に目が覚める。
イカンなぁ、午前中が無駄になってしまった。
布団を干すはずだったのに。
ベランダは一応南向きなものの、少し東向きでもある為、早く日陰になってしまうのだ。
遅ればせながら干し始める。
後は、免許の更新at幕張とDVD-Rメディアの購入atアキバを、運動をかねて自転車で行う予定。

と言うわけで357号線を一路東へ。
道の悪い歩道を行く。
小ダウン、小アップ、中ダウン、中アップ、大ダウン、大アップ、小段差、中段差、大段差。
ここで、アウト。
700×23Cの細いタイヤは、そのショックに耐え切れず、パンク。
1km位戻って、ららぽーとのセオサイクルで修理。
ついでにタイヤも交換して、5,302円也。
スタートの遅れも響いて免許はあきらめ、一旦うちに帰って布団を裏返してアキバに向かおう。
その為にアパートの階段を担ぎ上げている時。
パァーーッン!
という派手な音と共に、タイヤがバースト。

管理人のオジちゃんが心配そうに出てきたので、とりあえず謝って、セオサイクルに再度向かう。
なんで、わざわざ渋滞している道を車で運ばにゃ、ならんのだ?
何はともあれ、直してもらった。

アキバに行く気も無くなったので、急遽ららぽーと巡りに変更。
ひとしきりショッピングしながら、枕を買おうと模索。
無印良品でのそれはイマイチだったが、ふと入ったone’sというお店で、触り心地、固さ、大きさ、柄が気に入ったものを発見。
展示品だけだったので、これを店員さんに渡す。
が、枕カバーだけ外して会計される。
「あのー、枕もお願いしたいんですが、、、。」
「あ、この枕の本体は展示用でして、売り物じゃないんです。
こちらの2タイプを販売しておりますが、どちらになさいますか?」
「う、この展示してある枕が良かったのに、、、。」
結局、今更いいですも言えなくて枕と共に買ってしまった、、、。

家に帰ると洗濯バサミで留めてあった毛布が風にあおられて落ちてるし。
布団干しも、免許更新も、アキバ行きも、サイクリングもだめだめな日でした。

It could happen to me!

夜遊び

ルルルルル、、、「イイっすよ!」
ルルルルル、、、「マジっすか?」

今晩は、飲みっ!
ジョッキ2杯で適量の自分が、さらに赤ワインなんていったもんだから、帰り道はフラフラ。
西船橋をなんとか寝過ごさずにすんだ0時過ぎ、家に向かっていると電話が鳴る。

「ねぇ、お願い、、、泊めて欲しいの、、、。」
「ふっ、またかい?甘えんぼさんだな。良いよ、今夜は俺の腕で眠りな。」

残念ながら、相手は男です。
いや、そういう趣味ではなくて。
単純に終電が無くなったから、泊めてくれって奴ですな。
取り敢えず、いつもの事なので問題なくOK。
が、家に着く前にまた別の電話がかかる。

「ねぇ、これから遊びに行かない?お食事から始めて、、、ね?」
「全く、いつも君は確信犯的にかけてくるな。でも、僕もその犯罪に加担しよう。君となら何処へでも行くさ。」

って、こんな時間に「飯、食いに行こう!」何て言って来ますか?フツー。
飯を食いに行くアシが欲しいってのはミエミエですよ、あなた達!
男4人で夜食ですか?
でも、行っちゃう私。

いかんなぁ、こんな生活。

ご〜るど♪

「免許更新のお知らせ」が届きました。
更新後の免許証の色=ゴールド。

ちっとうれしい♪
が、安心はできない。
以前は、免許でなく自動車保険だけど、更新の通知が来た後&更新手続きをする前に事故って、等級が上がってから更新するはめになった時もあった。

早いうち、行っとこ。

賞味期限

スーパーでよくやっている、ワゴンセール。
賞味期限切れが近い売れ残り品を、お安くするやつだけど。

賞味期限切れてる奴をつかまされた、、、。
カップラだけど、一ヶ月近く過ぎてる。
そんなのアリ?

P.S.
ちなみに買ったのは「日清 お茶漬けヌードル 抹茶仕立て 鮭」。
おいしかったけどね。

歯医者

左の下の奥歯が痛い。
そうだ、歯医者に行こう。

と言っても、前に通っていた歯医者はどうかと。
それはとある税関の中に有るのだが、その税関自体が9月一杯で閉鎖になってしまうとの事。
ちょっと長引いたりしたら中途半端に終わってしまうことにもなりかねない。
#左下奥には、真横を向いた親不知も眠ってることだし。

で、本日自分の前の席の人が、朝に歯医者に行っていた事を思い出し、聞いてみる。
自転車通勤だけあって近場の歯医者で、それに行くことに決定。
おねーちゃんに期待、の心は事前に望み無しな事は聞いていたので落胆せずに済む。

診察を受けてみると、自分はどうやら虫歯ではなく、ただの炎症の模様。
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
へー、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
そうなんだ、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
取り敢えず虫歯じゃなくてよかった、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
分かったよ、
「親不知が少しだけ顔を出してると、そこから炎症を起こしちゃうんだよね」
分かったっつーの!
「同じこと5回は聞かされるよ」って言われてたのもホントだった、、、。

P.S.
最後に貰った炎症止めの抗生物質。
「一日三回、痛みが無くなっても三日間ずっと飲み続けてね。
そうしないと、将来抗生物質を飲んだときに聞かなくなっちゃうから。」
ホントっすか?!

嘆息、、、

Microsoft Flight Simulator 2004 – A Century of Flight -
2003年10月発売予定と知る。

http://www.microsoft.com/japan/games/fs2004/default.asp

雲!
魅入られました。
「そこ」に行くまでの、躍動、不安、焦燥。
白の世界に入る、いや、世界が白になるあの瞬間。
「そこ」に居る歓喜と危険。
出る安堵、残念、まだ留まりたい気持ち。
「それ」と決別する寂しさ、名残惜しさ、次への期待。
一瞬にして永遠、永劫にして刹那。
デモムービー一つで、購入決定は必然。
雲を掴む日々を過ごし、卒論が雲の表現だった自分には、その見栄えの良さは声も出なかった。
その形成が物理モデルでなかったとしても、それはマイナスにならない。
たまたま、ホントたまたま見たマイクロソフトのゲームWebページが、
まさかFlightSimulatorの次バージョン発表の翌日だったとは。

ひさびさの、買いたい物になりました。

違いません。

星々の舟を読み終えました。
やはり村山由佳は、村山由佳でした。

以下、想像です。
風を感じないのではなく、風を書かなかったのだと思う。
思い返してみれば、今までの作品は凝っていたと思う。
各章に歌が流れ、それがタイトルになっているもの。
オーストラリアのアニマルセラピーでのリハビリ。
ネイティブアメリカンの土地に入り、その社会で過ごす。
これまでの作品にも風景は、最高の舞台を与えていた。
そして、これまでも主題は人間であり、それを描く能力は最高の作家だと思う。

ただ、今回は舞台に力を与える代わりに、人を輝かせたのだ。
もともとその描画力は素晴らしいだけに、これがよい結果になっただけ。
そう、直木賞という形に。

その形には納得できるし、よかったと思う。
、、、それでも、いつもの方が好きだなぁ。

P.S.
一点、野菜を育てる畑には鴨川のオンショアの風だけは、快く吹いた。
これは、人に舞台が与えられたのではなく、人が舞台を見つけただけ
なので、先の考えからは変わっていないと思う。

違う、、、。

村山由佳が直木賞を受賞した小説「星々の舟」を読み始めている。
だか、風を感じない。

村山由佳の作品は、好きだ。
自分のポリシーとして、その理由は述べない。
ポリシーに反しない部分で自分が言えることは、「村山由佳の作品には風を感じられる」と言う事だ。

雪の降った晴れた朝の暖かい部屋の空気。
思いきって入れ換えられる空気の冷たい事。
灼熱の赤い砂漠の乾燥しきった熱風。
イルカと共に過ごす心が和む、それでいてアンニュイなオーストラリアの海辺。
鴨川の潮風。

今までの作品で感じられた空気が、この小説には無い。
何故?

日能研

今週は電車通勤Week。
そこで目にしたのは久々の日能研広告。

日能研は、言わずと知れた中学受験塾。
自分も城南学園だった小学校の頃には、あのNの鞄に妙に対抗心を燃やした物だ。
#今、城南学園って、あるのかしら?

さてその日能研だが、今は車内広告が唯一の接点。
勿論その内容は中学受験問題。
だから、解けて当たり前。
解けなきゃ悔しいと言うトコロが憎らしい。
時としてあっけなく解けたから、時として見当もつかずに、答えを見る。
が、最近は答えはwebで見るのね、、、。

ダメとは言わないけど、その場で確認できないのは、なんか残念。