ルルルルル、、、「イイっすよ!」
ルルルルル、、、「マジっすか?」
今晩は、飲みっ!
ジョッキ2杯で適量の自分が、さらに赤ワインなんていったもんだから、帰り道はフラフラ。
西船橋をなんとか寝過ごさずにすんだ0時過ぎ、家に向かっていると電話が鳴る。
「ねぇ、お願い、、、泊めて欲しいの、、、。」
「ふっ、またかい?甘えんぼさんだな。良いよ、今夜は俺の腕で眠りな。」
残念ながら、相手は男です。
いや、そういう趣味ではなくて。
単純に終電が無くなったから、泊めてくれって奴ですな。
取り敢えず、いつもの事なので問題なくOK。
が、家に着く前にまた別の電話がかかる。
「ねぇ、これから遊びに行かない?お食事から始めて、、、ね?」
「全く、いつも君は確信犯的にかけてくるな。でも、僕もその犯罪に加担しよう。君となら何処へでも行くさ。」
って、こんな時間に「飯、食いに行こう!」何て言って来ますか?フツー。
飯を食いに行くアシが欲しいってのはミエミエですよ、あなた達!
男4人で夜食ですか?
でも、行っちゃう私。
いかんなぁ、こんな生活。