サングラス作成

これまでも使っていたサングラス。
少し、不満があったりして。

視力が悪く、コンタクトが合わないやーしぶは、サングラスをかけるにも度付きレンズにする必要がある。
と言うわけで前回作ったサングラスは、内側にレンズを取り付ける、クリップオンというタイプ。
始めはこういうものしかないと考えていて、そのまま使っていた。

でも、やっぱり不満。
サングラスの面と、レンズの面とが二重になっているのに違和感がある。
目の下にと頬の間の盛り上がり部分に、レンズが当たる。
「ゴルフなんかにも合いますよ?」という売り文句に乗せられて選んだ黒いサングラスが、金正日チック。(^^;
そんな時に見つけたのが、サングラスミュージアムというお店。
http://www.megane-port.com
店としては決して大きくないんだけど、評判は良さげ。
実際に行って見て、話しているうちに、本当にお客のことを考えてチョイスしてくれる店だと感じて即購入した。

それが、「Oakley Half Jacket BTO」
自分の好みとして、フレームが一周せず、下半分がオープンな方が良く、それでいてクリップオンでない度付きレンズが良い事を伝えると、品数豊富なサングラスミュージアムでも対象が絞られる。
そんな中に、絞られる前から気になっていたものがHalf Jacketだったのだ。
これは、好きなフレームの色、レンズの形、レンズの色を自由に選べてカスタムオーダーできるのだ。
と言うわけで、それら3点をチョイスして、よし、これで決まり。
出来上がるのは2〜3週間かかるとの事。
うん、26日のスキーに間に合えば良いっすよ!

よろしく!

更にもう一丁!〜富士ヒルクライム〜

昨日、初めてにもかかわらず二つも申し込んでしまったロードレース。
調子に乗って、3つ目だっ!

と言うよりも、これはまた別のイベントかな?
第二回Mt.富士ヒルクライム
http://www.fujihc.jp/
有料道路の富士スバルラインを借り切って、25kmを一気に駆け上がろうと言うもの。

ハッキリ言って、坂は苦手なやーしぶ。
にもかかわらず、先月箱根を登ってからは、少しだけ考えが変わっている様子。
そんなところに、「あの」富士山に登ると言うのだから、少しはやってみようかなと言うところ。
まぁ、仲間の盛り上がりが大きいってのもあるんだけどね。
何はともあれ申し込みました。

6月5日はガンバルゾ!

レースに参戦!

沸々と湧き出る自転車熱。
そうだ、レースに出るぞ!

一昨年は、FCR-ZEROを買い、自転車の楽しみを知った。
去年は、TREK 5500で、自転車の奥の深さを知った。
ならば今年はと、レースに出てみようと思う。
普段自転車をガンガンに乗っている人と比べるべくも無いが、やっとこさ4,400km近くになった。
FCR-ZEROも加えれば5,500kmは走っただろう。
ここらでレースに出ると言っても、反対はされないのでなかろうか。

てな訳で、手頃なレースをインターネットで情報収集。
先ずはロードレースである事が前提だけど、市民レースみたいな気軽なのがいいなと思う。
が、それらしい名前や雰囲気のものは無い。
つーか、なかなかレースが見つからない。
普段から検索慣れしている自分をしてこの状況とは、ロードレースってマイナーなのかっ!?
#マイナーだよな、、、。
とは言え探せば見つかるもので、メモした。

その内、春先位で参加できそうなものを2つ程ピックアップ。
一つ目が2月27日の「ポイント式クリテリウム in 下総2005」。
http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=6367
1周=7.5kmのショートコースを5周するのを1ヒートとして、5回のヒートで争うクリテリウム。
クリテリウムとは、公園の一周のように比較的短い(それでも数km以上)を何週もするロードレース。
おいらのレースデビューはこれになった!

さらには、その次ももう考えている。
第二弾は4月3日の「第30回チャレンジサイクルロードレース」。
http://www.jcf.or.jp/jp2/05/challenge30.pdf
これも5km一周のサーキットを5周するのだけど、今度はヒート制ではなく、一度に30kmを走りぬく。
怪我しないのか?
足は持つのか?
上位は狙えるのか?
そもそもまともにレースを出来るのか?
不安は尽きないが、とにかくやってみる!

走るぞぉ!!!

友人が自転車を購入

同じ会社の仲間が、自転車を買って走り仲間に参入。
NEWマシンは、LOUISGARNEAU LGS-RSR V1だっ!

#ちなみに、LOUISGARNEAUは「ルイガノ」と読みます。
彼もご多分に漏れず、初めての自転車購入。
ドロップハンドルはイヤという事なので、フラットバーロードという「ハンドルはマウンテンバイク見たいに真っ直ぐで、でもオンロードでバリバリはしるぜ!」タイプの自転車を選択。
対抗馬はGIANT FCR-ZEROだったけど、センスの良さでRSR-V1の勝ちっ!
在庫があると確認しておいたセオサイクルららぽーとWEST店に、仲間でわらわら押しかける。
2005年モデルは3月入荷なので、大差ない2004年モデルを安目で購入。
おめでとう!

早速試乗。
「軽いっすね〜!」
そうだろそうだろ。
もう一人の友人と計3人で、早速船橋港近辺の広い道に出て気持ちよく走る。
そのまま海沿いの道で検見川浜まで直行。
おいおい、初乗りでそんなに走るのかい?
でも本人は、多少疲れている程度で済んでいる模様。
やるなぁ。

とは言え、そいつの自宅は王子。
日も傾きかけてきたので帰りは輪行。
ららぽーとまで戻って、輪行袋を購入。
そのもう一人の友人宅前で、輪行の練習をしてからその日は解散。

Congratulation & I hope enjoy your beautiful bicycle life!

ロードペダル&シューズ

前から替えたかった、ペダルとシューズ。
自分へのお年玉って事で、買っちゃいました。

これまでのペダルはSPDと言い、主にマウンテンバイクで使われるものだった。
これに合うシューズだと、比較的普通に歩ける。
もっともロードレーサーでは、SPD-SLというロード用のペダルを使うのが正統派。
ただしそれに合うシューズは、カツンカツン音がして、まっとうに歩くのはつらい。
はっきり言って、歩行向けではない。
自分は、自転車で行った先で普通に店とかに寄りたいので、自転車はロードレーサでありながら、SPDを使用していた。
が、ここに来て累計4000kmも突破し、もうちっと本格的に走りたくなってきたので、SPD-SLにすることを決意。
購入することにした。

で、買ったのはこれ↓

  • ペダル
    PD-7800(DURA-ACE)

    http://old.cycle.shimano.co.jp/gearindex/spd/spd-r/pd_7800.html

  • シューズ
    SH-R151E

    http://old.cycle.shimano.co.jp/gearindex/spd/spd-r/sh-r151.html

ペダルは8千円台のULTEGRAか、1.6万円のDURA-ACEかをだいぶ迷ったけど、イイモノにしたかったので、DURA-ACEに決定!
これで、DURA-ACEパーツがリアディレイラーに続いて二つになったぞ。
シューズの本命はNIKEだったんだけど、噂通り足に合わなかった。
残念。
逆にその後に履いたシマノがしっくりきたので、コレにした。
なんてったって、カーボンソール!
カーボン万歳!

早速装着してもらって、帰りの20kmを試走。
バチーンッ!と小気味良い音と共にステップイン。
ペダルとシューズの接地面積が広いだけあって、安心して踏める感じ。
これまでを点で踏んでいたと言うならば、今度は面で踏んでる感じ。
シューズの軽さも相まって、ペダルランクが上がった気分。
良し良し。
途中、3回ほどクリートの取り付け位置を修正してベストポジションを決定。

これで、また自転車生活が向上したぜ!

箱根駅伝 復路

行ったからには帰らにゃ。
今度はランナーにぴったり着くぞ。

昨日の教訓を活かして、今日はランナー最後尾の直後を走る計画。
9時過ぎ、最終走者を追走開始!
が、テンションはすぐ下がってしまった。
スピードは20km/hとゆっくりすぎ。
沿道からの応援が恥ずかしすぎ。
同じように走るバイクの排気ガスがくさすぎ。
早くもやめたくなった。
が、まぁ、折角ここまできたんだしと、そのまま追走を続ける。

茅ヶ崎まで来た頃、追走集団はバイク・自転車で20台位にまで膨れ上がっていた。
それを見計らったかのように、信号で警官隊が我々を止める。
うん、確かに赤信号だし。
が、よくよく見ると、手動で赤信号にしてるじゃん。
ランナーとの差が開く。
青信号になる。
集団は一斉に走り出して、ちょっとしたレース気分。
が、それを楽しむまもなく次の信号でひっかかる。
ここでも警官が手動操作してる、、、。
こんなことを4,5回繰り返すと、昨日感じたような、もう追いつけないほどの距離が開いてしまった。
やるな警官。
敢えて止まれと言わずに引き離す事に成功するとは。

ここからは追走はあきらめ、鎌倉で玉子焼き御前を食べ(すんげー旨かった!)、横浜まで流して、輪行して帰りました。
おしまい。

箱根駅伝 往路

自転車仲間計3人で、「駅伝と一緒に箱根に行こう!」と無謀な計画。
結果は、ボロボロ?成果有り?

スタートは6時にうちに集合してスタート。
のハズが、仲間が来ない。
6時15分に電話すると、今起きた模様。
いつものパターンだ。
大手町に着いたのが7時50分頃。
あまりの人の多さと熱気にびっくり。
3人目の仲間との合流は、ランナーが過ぎた後とすることにした。
なんて言ってる間に、スタート&ランナー通過。
あっという間の出来事で、写真すらも撮れず。
3人目と合流して、トイレ行って、なんてモタモタしている間に8時20分ごろにやっとスタート。

交通規制はとっくに解かれているので、赤信号で止められる。
トップスピードは30km/hオーバーでも、なかなか追いつかない。
結局横浜まで行ったところで追いつくのをあきらめ、輪行で小田原までジャンプ。
これで選手を追い越した上に、40分のリード。

が、ここからは箱根の山。
こちらの逃げが決まるか、ランナーに刺されるか。
箱根を自転車で登るのは、大学二年のゴールデンウィーク以来。
13年も経ったのか!?
あの時も大変だったけど、リュック背負って、2/3位まで登った後に1/3位下ってまた登ってと、よくまぁやってたものだ。
今回は体力落ちてるだろうし、どこまで出来るものか、、、。

スピード出ないよ。
坂、つらいよ。
息、上がっちゃうよ。
大変。
でも、今年のゴールデンウィークの、熱海程ではない。
途中、大平台駅で休憩したときも、比較的楽。
その後も飛ばす!
宮ノ下では沿道の応援客の声援がスゴイ!
恥ずかしいながらも、気持ちイイ!
ちょっと飛ばしてみたりして。
#直後、息が上がってつらかった。
その後は、かなりマジモードに入って、自分を限界まで責め立てる。
ゼッ!ゼッ!ハッ!ハッ!
強羅を越え、小湧園を越え、恵明学園を越える。
この辺で、「ランナーに追いつかれるよりも先に、峠まで上れるのでは?」と期待を持つ。
更に攻める。
が、無常にも猿の茶屋で追いつかれる。
パトカーに「はい〜、すいませんね〜、ランナー来るので歩道で応援しててくださいね〜。」とやんわり止められる。
むぅ。残念。

ランナー通過。
その後は仲間と再合流して、上まで走り、完走。
恐れていた程にはつらくなかった。
次回またチャレンジするか!?

この日は、箱根駅伝のゴールまで行った後、初詣をして、小田原まで戻って一泊しました。

帰省

と言っても自転車で町田に帰るだけ。
片道60kmだから、近い・近い。

とは言え午後は、雪の予報。
実際、三軒茶屋の辺りで雪がちらほらしだした。
だんだん雪が顔に当たって痛くなってきたので早々に切り上げ、成城学園前から輪行。
輪行を、軽々しくやるようになってしまっている、、、。

夜は8時に就寝。
昨晩、一昨晩とあまり寝てなかったからね。

ニューサドル「ARIONE Triathlon」!

自転車に乗っていてお尻が痛いので、サドルを変えました。
その名も「ARIONE Triathlon」!

今のTREK5500を買ったときから、走るとお尻が痛かった。
でも、走っていればその内慣れるだろうなんて考えていた。
それが甘いと思い知ったのがゴールデンウィークの道中だった、、、。
その時は痛いのに我慢して走ったものの、何とかしなければいけない。
とは言え「良い」サドルというのをいろいろ調べてみても「要はお尻とサドルの相性しだい」という結論に行き着くばかり。
サドル一つで一万円近くの買い物。
そうおいそれと散財も出来ないため、対策を取れずにいた過去の日々。

それが、ここに来て福音がもたらされた。
それがfi’zi:k社(フィジーク社)の「ARIONE(アリオネ)」だっ!
全長30cmの異様なまでに長いフォルム。
サイドカーブにスリットが入ることで、手でも曲がるほどの柔軟性があり、スムーズなペダリングを提供。
そして(僕にとっては何よりも)接地面が12%アップしたことによる、圧力の分散!

これは「買い」だと感じ、御徒町のOD BOXの店内で試乗。
良い。
がそれでも少し「当たる」感じが否めない。
そこで次に試した「ARIONE Triathlon」
レーサーパンツをはかないトライアスリート向けのARIONEなので、クッション性が増している。
うん、これも良い!
自分のためにあつらえた感じ!
重さは、ARIONE:ARIONE Triathlon=230g:245gと、15gしか差が無い。
コレまで乗っていた、selle ITALIAのSLR GEL FLOWが225gだった事を考えると、重量を一割増しただけで、これだけ良い乗り心地になるなんて絶賛モノでしょう!
という訳で、即購入。

http://ya-shibu.jp/album/041223

試乗感。
良い!
表面の滑らかさも手伝って、足がスムーズに動く。
勿論お尻は痛くない。
長さは全然気にならない。
まだその長さを有効活用出来るまでには至らないけど、それは今後の楽しみに取っておこう。

満足!

房総半島一周!

千葉に住んでるからには、一周してみよう、房総を。
という訳で、自転車で房総半島を一周してきました。

5:30過ぎ、出発。
朝凪の中、357号線ではトラックが巻き起こす人工追い風を利用して40km/h巡航で進む。
トラック、万歳。
千葉からの126号線は、狭い車道を走るトラックを邪魔だと思いつつ進む。
トラック、最低。
そんなこんなで、いさり火到着。
8月にも来たここは、うんまい海鮮ものを食わせる食堂。
流石に朝なので開いていないが、看板タッチして通過。
#っつーか、九十九里浜到着だね。
##いかん、食い気の方が勝ってる。
8:10、ISOというホテルを通過。
ここまでの70kmを約2時間半の良いペース。
ただ、この辺から南風が強くなってきている。
海陸風がしっかりしてくる中、移動性高気圧の後面に入りつつあり、見事な向かい風。
ペースがガクッと落ちる。
九十九里を南下中に、フロントライト、脱落→破損。
前から台座のストッパーが折れていたから時間の問題だったんだけどね。
スイッチを兼ねてるカバーが吹っ飛んで、見事、走行車のタイヤの下敷きになりました。
途中青果屋を見つけて、梨休憩。
いい汗かいてるときの梨はうんまい!
これはもう必須!
だんだんチェーンがキュルキュル音を出すようになってきた。
ドライオイルは持ちが悪いと聞いていたのは、その通りかもしれない。
朝、補充してくれば良かったな、、、。
11:00 鴨川、到着。
今回の目的に、なめろうを食べたいというのと、鴨川の風を感じたいというのがあった。
なめろうは、、、見当たりませんでした、、、。
鴨川の風は、、、向かい風・強しでした、、、。
外房の南側は、アップ・ダウンが厳しい。
海沿いの道ではあるのだが、山が海の際まで来ているので、坂は勿論、トンネルまである。
坂自体は大した物ではないのだが、長距離走破中のみにはつらい。
しかも、上がったと思ったら下り、下ったと思ったら上がりと、意味が無い上
り。
厳しい区間。
でも、館山を越えると今度は平地&追い風!
後半戦を向かえ体力に不安を感じるも、追い風サイコー!ということで、ガスガス踏む。
帰りが北風のルート構成でなくて良かった。
残り100km、頑張るぞ!
木更津の辺りで、膝が痛み出す。
ま、なんとかもつかな?
姉ヶ崎で、リアライトが落下。
ネジが緩んでいた模様。
今回はライトが受難ですな、、、。
残り10km!
で、パンク、、、。
ここまで、軽い走りを提供してくれた20Cのタイヤだが、やはり段差でのリム打ちは免れないか、、、。
チューブ交換して、再スタート。
357号線最後の交差点、間違えました。
やっぱり疲れてぼーっとしてたんだろうなぁ。
18:30頃に帰宅。
ま、えらい疲れはしたけれど、無事一周できました!

おしまい。