箱根駅伝 往路

自転車仲間計3人で、「駅伝と一緒に箱根に行こう!」と無謀な計画。
結果は、ボロボロ?成果有り?

スタートは6時にうちに集合してスタート。
のハズが、仲間が来ない。
6時15分に電話すると、今起きた模様。
いつものパターンだ。
大手町に着いたのが7時50分頃。
あまりの人の多さと熱気にびっくり。
3人目の仲間との合流は、ランナーが過ぎた後とすることにした。
なんて言ってる間に、スタート&ランナー通過。
あっという間の出来事で、写真すらも撮れず。
3人目と合流して、トイレ行って、なんてモタモタしている間に8時20分ごろにやっとスタート。

交通規制はとっくに解かれているので、赤信号で止められる。
トップスピードは30km/hオーバーでも、なかなか追いつかない。
結局横浜まで行ったところで追いつくのをあきらめ、輪行で小田原までジャンプ。
これで選手を追い越した上に、40分のリード。

が、ここからは箱根の山。
こちらの逃げが決まるか、ランナーに刺されるか。
箱根を自転車で登るのは、大学二年のゴールデンウィーク以来。
13年も経ったのか!?
あの時も大変だったけど、リュック背負って、2/3位まで登った後に1/3位下ってまた登ってと、よくまぁやってたものだ。
今回は体力落ちてるだろうし、どこまで出来るものか、、、。

スピード出ないよ。
坂、つらいよ。
息、上がっちゃうよ。
大変。
でも、今年のゴールデンウィークの、熱海程ではない。
途中、大平台駅で休憩したときも、比較的楽。
その後も飛ばす!
宮ノ下では沿道の応援客の声援がスゴイ!
恥ずかしいながらも、気持ちイイ!
ちょっと飛ばしてみたりして。
#直後、息が上がってつらかった。
その後は、かなりマジモードに入って、自分を限界まで責め立てる。
ゼッ!ゼッ!ハッ!ハッ!
強羅を越え、小湧園を越え、恵明学園を越える。
この辺で、「ランナーに追いつかれるよりも先に、峠まで上れるのでは?」と期待を持つ。
更に攻める。
が、無常にも猿の茶屋で追いつかれる。
パトカーに「はい〜、すいませんね〜、ランナー来るので歩道で応援しててくださいね〜。」とやんわり止められる。
むぅ。残念。

ランナー通過。
その後は仲間と再合流して、上まで走り、完走。
恐れていた程にはつらくなかった。
次回またチャレンジするか!?

この日は、箱根駅伝のゴールまで行った後、初詣をして、小田原まで戻って一泊しました。

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