風疹

「あぁ、これは風疹ですなぁ。」
「風疹?」

昨日、皮膚科を三軒回って全てお休みと言う事態にふてくされて、翌日の出社前に診て貰った。
ふ〜ん、、、風疹かぁ、、、。
で、風疹って何?

「伝染性の病気です。
本日は会社に行ってはいけません。
ご結婚なさってますか?
妊娠前の女性に伝染すると特に良くありませんのでお気をつけ下さい。」

あっ、そう、、、。
えと、熱もないし、気分も悪くないし、痒みもほとんど無いんですけど。

「えぇ、それが風疹の特徴でもあります。
この後、血液検査の採血をします。
結果が出るのは来週になります。
薬はありません。
一週間から十日で自然治癒しますので、自宅で安静にしていてください。」

はぁ。
はい、そうします、、、。
ぽつぽつが出始めたのが先週の事だから、来週からは出社できるのかな?
と思った。

こんな感じで、会社を休むことになってしまった。

歯医者当日

「下唇左半分の感触が無くなる可能性があります。通常は時間が経てば戻りますが、気にならなくなった時が治癒、と言えるケースもあります」
「あ、あの〜、それって、もしかして、感覚が戻らないって事?」
「はい、そうです。」

インフォームドコンセント。
加療の際に医師が十分な説明をして、患者に同意を得ること(だっ、だよなっ?)。
以前は歯を抜くなんて自分でも出来るじゃん、なんて思ってはいたが、今は歯を抜くことが町医者ではなく大学病院レベルで行うべきケースがある事は認識している。
そしてその大学病院でしっかりした説明を受けることは、必要だと思うし、納得できて良いと思う。
そして、レントゲンを説明しながら、この神経はこの部分の感覚を司っていてここを通っている、それと親不知の位置関係によっては神経が麻痺してしまう、それが治るのは、、、と説明を受けるのは正しい流れだと思う。

でも、そいつぁオドシだよっ!?
悩むなぁ。
絶対「今」抜かなきゃいけないモノでもないし、でも一生のうちのどこかで抜かなきゃならんし。
どうせ抜くなら早い方が良いと思ってここに来ているわけだけど、そういうリスクが有るならやりたくないし、、、。
とか言って、わざわざ会社を休んでまで大学病院に来ているのに、そうそうキャンセルするわけにも行かないし。

「あ、そうそう、最近体にぼつぼつが有るんですよ。」
と言って、ちょっとシャツをめくってみせる。
「今日の抜歯はやめにしましょう。
帰りの足で、そのままお医者に見てもらって下さい!」
と、あっさり中止になってしまった。
「それが治ったらまた来てくださいね〜」
結果中止とは言え、ナンダカンダで一時間近くかかっていたのに、たったの800円かい!?

いいの?

歯医者前日

明日は会社を休んで、大学病院での親不知の抜歯。
今日は地元の歯医者でプレチェック。

明日は遅刻しないでね〜。
あ、体にボツボツがあるの?
それは先生に必ず相談してね〜。
レントゲン渡しておくからね〜。

というコメントと、消毒をやっただけ。
あれ?しかも、東京医科歯科大と聞いていたのに、日大付属病院じゃんっ!?
これで、1,400円!?

高ぇぞコラ。

野球 千代田区秋季大会

心は一つ、Grade-1。
目指すは「勝利」!

K.Kが無くなってからの初めての試合。
K.Kの為にも、皆の心が勝利に向かっている。
しかし、千代田区の大会はこれまで一勝も出来ていない。
俺たちにこの高い壁は突き崩せるのか?

結果は上々!
見事5-2で勝利を収める!
空いたポジションに入った奴も、不安なフライを見事に捕捉。
K.Kと二人で取ったかの様だった。

これからも、勝ちますよ!