マガジンドライブスルー

1987年、日本初のマガジンドライブスルー開始。
それから20年にして、初めて利用者を見た。

近くに、久美堂という本屋がある。
自分の住んでる旭町だけに、旭町店だ。
1987年営業開始。
目玉は、日本初のマガジンドライブスルー。
当時からマック等ではドライブスルーがあったが、本屋では聞いたことが無かった。
そりゃそうだ、利用者少なそうだもん。
事実、使っている人を見たことが無かった。

で、今日。
会社の帰りにその久美堂に寄って本を見ていたら、なにか店員が何かインターホンのようなものに話しかけている。
「では、お車を進めてお待ちください~。」
おぉ、マガジンドライブスルーが使われているではないか!
初めて見た。
この店が出来て20年経つが、使われているのを見たのは初めての出来事。

ちょっと感動した。

感想

最近文庫の当たりが少ないので、お勧めをαさんに聞いてみた。
その結果です。

鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』創元推理文庫
歴史って奥が深いね~。
何が正しくて、何が正しくないんだか、分からないね。
これを読んでいたら、歴史の勉強をしたくなったよ。

柳家小三治『ま・く・ら』講談社文庫
落語の雰囲気での話し口もいいもんだね。
P.S.
卵かけご飯の情熱は、wikipediaも負けてはいませんな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%94%E9%A3%AF

西村淳『面白南極調理人』新潮社文庫
南極と聞くだけで大変そうなのに、昭和基地よりも更に厳しいところなんて、、、。
でも、ぜんぜん辛そうでなく、それどころか極地を楽しんでる様子が楽しいね。
ペンギンがもっと出てくれば良いのにね(笑)。

とりのなん子『とりぱん』ワイドKCモーニング
肩の力の抜けたマンガだね~。
身近な話題でも講談社の大賞が取れるなんて、世の中分からないもんだね~。

紹介ども!

P.S.
坂の上の雲は、まだ読みかけです。

ゴロゴロ、ピーピー

昨日から腹の調子が良くない。
今日も。

昨日一日自分はゴロゴロしていたが、お腹もゴロゴロしていた。
厳しいなぁ、と思いつつ寝た。
明けて今日になっても、お腹のゴロゴロが続いている。

今日は会社の試験だってのに。
朝試験前に、ピーピー。
次の試験の合間に、ピーピー。
お昼にも、ピーピー。
その辺でやっと収まった。

試験の出来が悪かったのも、ピーピーのせいにしておこう。

今日も今日とてサンマルク。
でも今日は、、、。

昨日に続いて、何も言わなくてもブラックコーヒーが出てくるかな~と期待。
でもレジの娘が昨日と違うので、自動的には出て来ず、普通に言って注文しました。
なんか、がっかり。

だが、自分の次の男性は、例の、何も言わなくてもアメリカンコーヒーが出てくる男性だった。
彼は、当然の様に何も言わずにアメリカンコーヒーの代金を払っている。
かなり、がっかり。

格の違いを思い知った。

常連

今朝入ったサンマルク。
何も言わずに、ブラックがセットされた。

2007/3/28のブログでも書いたが、朝にサンマルクを利用している。
そして、今日、初めて、何も注文しなくてもブラックコーヒーが出てきた!
プチ嬉しい。
いや、結構嬉しい。

これで自分も常連の仲間入り?

スカイワード

外れまくっているラノベト試読。
今回も大きく外した。

自分に言わせると、ターボ型モグラをキーにしたSFファンタジー小説。
この段階で、読者が限られます。
勿論そんな事知らずに読めば読めるので、問題は無いのだが。
内容が、面白くない。

一巻でこそ空の風は感じられたのだが。
それも、空飛ぶ者としてはリアリティに欠けて、イマイチ乗り切れず。
暗い部分も多いし。
二巻、三巻になると暗い部分ばっか。

どうやら三巻で打ち切りの模様で、四巻以降は出ないみたいだし。
話は中途半端で終わっている。

グライダーを使った小説は、佐野洋の大滑空も含めて、あまり良く無いですな。

ラーメン缶

帰り道の自動販売機でヘンなものを発見した。
まじ?

右にあるおでん缶は、昔から知っていた。
アキバで有名らしい。
食べたことは無いけど。

でも、ラーメン缶は初めて。
しかも、醤油味も味噌味もあるよ。
sugeeee!
とは言え、買うのが怖いです。

だれかチャレンジして!

携帯、ハングる

今日も今日とてメールチェック。
してたら、画面が真っ白に。

携帯にメールが届いたので、見ようとした。

自分の携帯はP701iD。
ちょっとCPUが弱いのか、動きもワンテンポ遅れる。
必然的に、入力を先に入れることになる。
[メールメニュー]-[受信BOX]-[受信BOX]-[該当メール]と、見るために、メールボタン+決定ボタン×3をパパッと押す。
その後、ちょっと遅れて画面が変わり、メールが見れるようになる。
今回もそのはずだった。

が、出てきたのは、一面真っ白な画面。
どんなキーを押しても、反応無し。
ハングった?
電源を切って、入れたら戻ったけど。

こんなこともあるんだね~。

24時間営業

町田駅の西友が、24時間営業をしている。
時代の流れかね~。

少し前から、24時間営業するスーパーの話は聞いている。
実際に真夜中に利用したこともあった。
でも、町田駅の西友も24時間化しているとは思わなかった。
見ると、24時間営業なのは食品売り場だけだった。
とは言え、他のフロアも21時までやってるし、衣料品なら23時までやってる。
昔は全て19時には閉まっていたことを考えると、かなりの時間延長だ。
スーパー業界も、必死だね。
ま、利用者側からすれば便利になるので、頑張ってください。

いつ、真夜中に使うか分かんないけど。

「アリソン」「リリアとトレイズ」

「狼と香辛料」に続く、ライトノベルの良書。
楽しんで読んでます。

「狼と香辛料」を読み終えた後、幾つかのライトノベルを読んでみたのだが、どれもイマイチ。
ライトノベルだからって良いとは限らないのね~。
時雨沢恵一の「キノの旅」も見たけど、一巻の途中でギブアップ。

でも、同じ作者の「アリソン」は面白かった。
アリソンとヴィルの冒険活劇。
主人公やその他のキャラクターも良く、ストーリーも楽しめる。
それとなく張られた伏線にニヤリとさせられる。
その中には飛行機が良く出てきて、良く描かれている。
飛行気乗りで無い人でも全く問題なく楽しめるのだが、飛行気乗りであれば更に楽しめる描写が多い。
ここが自分には良かった。
「アリソン」三部作は、その子供たちが活躍する「リリアとトレイズ」に続く。
こちらも面白い。
こちらでも飛行機が活躍している。

サイドストーリーの「私は、単独初飛行の着陸も一発で決めた人間です。」のくだりには、万感の思いを感じた。
こればかりは飛行気乗りでなくては分からない。
この一行には、とても、とても、多くの思いが込められている。

残り四冊も楽しんで読みたい。

でも、こんだけ面白いのが書ける人が、なんで「キノの旅」だと面白くないのかな~?