3年半ぶりのグライダー

久しぶりにグライダーに乗った。
数えてみると、3年半ぶりだ。

今日は台風の影響で風は強いものの、飛べないほどではない。
それどころかえらい視程が良くて、富士山や新宿副都心も見れるほどだ。
今日のフライトは、操縦ではなくカメラに専念。
荒れたサーマルだが、教官なら何とか浮いていてくれるだろう。

で、撮った結果はこちら。
http://ya-shibu.jp/album/090920
大したものは撮れませんでしたが、久々のグライダー写真で、ちょっと嬉しかったです。
まる。

P.S.
あこ。

かぶりつきコロン

「かぶりつきコロン」なる物を買ってみた。
長っ!

早速試食。
味は、コロンそのもの。
当たり前か。
でも、久しぶりに食べたせいか、昔よりちょっと甘く感じた。
あっという間に食べ終わってしまった。

普通のコロンの方が、お得?

P.S.
あおこよ。

テストforトラックバックスパム対策

トラックバックスパムの対策をしたので、そのテスト。
スパムが多くて、サーバプロセス高負荷で涙目。

直接、Movable Typeのmt-tb.cgiがたたかれているので、リネームして対処。

  • 変更箇所1
    mt-config.cgiにて
    変更前
    # TrackbackScript mt-tb.pl
    変更後
    # TrackbackScript mt-tb.pl
    TrackbackScript mt-torakkubakku.pl
    (↑元々コメントで準備してあった行を、コメントアウトして修正した)
  • 変更箇所2
    cgiのディレクトリにて
    mv mt-tb.pl mt-torakkubakku.pl
  • 変更箇所3
    サイトを再構築

P.S.
あれ?
mt-tb.cgiでないなぁ?
ま、いいや。
効果あったので。

P.S.2
2007/12/31追記
「mt-tb.pl」を「mt-trackback.pl」にしてもスパムは来たので、「mt-torakkubakku.pl」に再度変更。

コピー

車検証のコピーを取った。
背景にクッキリと「COPY」の文字が浮上。

コピーを取っておくと万一の際に役立つと聞いて、車検証のコピーを取った。
すると、必要な文字はチャンとコピーされるのだが、その背景にはあまりにもクッキリと「COPY」と表示される。
コピーである事を分かりやすくするために、原本に工夫がしてあるんだろうね。
確かに、まじまじと原本を見れば微妙にCOPYと書いてある。
でも、言われなきゃ分からない程度にしか目立たない。
その鮮やかさに、ちょっとビックリ。

あ、今日誕生日。

録画

お、鳥人間コンテストが放送されるらしい。
早速、録画予約。

PCの電源が落ちていても、予約をしておけば電源が入って録画出来ることは確認済み。
ワンセグのアンテナも東(正確には南東)向きの窓にかざしてから、概ね良好な模様だ。
よし、明日の19時からの鳥人間コンテストを録画だっ!
と、準備したのが昨日のこと。

で、本日。
折からの台風。
母が気を利かして、雨戸を閉めておいてくれた。
、、、。
電波、入んないよ_| ̄|●

がっくりな結果。

高層ビル建設現場からのクレーンの降ろし方

高層ビルの建築時に使われる、屋上にあるクレーン。
その降ろし方について、別の意味でビックリ。

その方法は、全く考えたことは無かった。
早速答えだが、以下の通り。

まず、その大きいクレーンより少し小さいクレーンを引き上げ、組み上げる。
大きいクレーンを分解して、少し小さいクレーンで降ろす。
次に、もう少し小さいクレーンを引き上げ、同様に繰り返す。
十分小さくしていき、最後のは分解してエレベータで降ろす。

ごもっとも。
初めて知りました。
特に感動は無いけど。

で、驚いた事。
この事を、33年間聞いた事が無かったのに、今日、2回、別々のソースでそれを見た、って事に驚いた。
一つは、森博嗣の小説「すべてがFになる」での説明。
大サイズのロボットを小さいダストシュートから廃棄する方法の例えで、引き合いに出された。
一つは、深夜番組「百識」での説明。
「百識」とはフジテレビの知的情報バラエティ番組で、今日のビル特集の中で紹介されていた。
「百識」は深夜番組で0時を越えていたから正確には2日にかけてだけど、一般的には1日内だ。

大した知識じゃないけど、数時間差で届いた同じ情報に、ちょっとビビッた。

「イミダス」休刊 ネットに移行

イミダスと知恵蔵が休刊する。
ネットで手軽に用語検索できるようになった影響などから発行部数が減少していた。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/31/news107.html
イミダスは、自分にとって思い出深い一冊だ。
中学になる頃だったか、本代は親が出してくれるようになった。
マンガの類は小遣いから買えということだったが、それ以外のまともなものはレシートさえ渡せば買ってくれるようになった。
そうなって、初めて買った本が「イミダス」だった。
まだ創刊間もない頃だったが、これほど分厚くて中身があるにこんなに安く買えるのかと感動した覚えがある。
買ってからも、何かにつけこの本で調べ、非常に重宝したのを覚えている。

あれから21年、書籍としての「イミダス」は、その役目を終えたようだ。
インターネット時代の今では、紙媒体としてはやっていけない。
それでも、PCや携帯に移行しても、その役割は変わらないはず。
インターネット時代の今だからこそ、確実な情報源として確固たる地位が築けるはず。

これからも頑張ってもらいたいものだ。