Booking response.

早速、ワイケリーとタコムウォールから返事がくる。

が、ワイケリーは、(第一希望の(生意気!))Discusや(第二希望の)LS-4はほぼいっぱいとの事。
乗るならHornetになる。
、、、。

タコムウォールは、ほぼLS-4が乗れる。Last 3 daysのみCirrusだ。
KYOとかが懐かしい。
多少重いフィーリングではあるが、乗るのは楽。
それでいて、足はしっかりある印象が残っている。
自分が乗るのにはもったいない機体だ。
ここCirrusはIngoがワールドチャンプになったときのshipだ。
自分の技量に見合うのはJunior程度なのだが、ついスケベ心が出てしまうのはこの際目をつむろう。

いくぞタコム!
まってろよカンガルー!(笑)

Booking

年末から年始にかけて、オーストラリアでグライダーに乗ろうと思う。
うちの会社にある5年休暇という制度を使い、5日間の休みが取れるのを、1/7〜11に充てると、12/29〜1/14の連続休暇が使えるのだ。

ナロマインに行きたかったのだが、1月に選手権がある影響からか、すでにいっぱいだった。
なので、ワイケリーとタコムウォールに、booking formから申し込む。
どちらも、去年や’94(もうそんなに昔の話なのか、、、)行ったので、ある程度勝手が分かる。

1年半ぶりのフライトだったり、年末の航空券が取れるかどうかも不安だが、まずは動き出してみよう。

航空部仲間飲み その2

今日は、航空部学連同期の飲み。

相変わらず集合時間にゃほとんど集まらんが、それでも最終的には12人も集まったのは意外。
なんで集まったんだっけ?
あ、”○原のトロントに飛ばされた記念”だっけ?
ま、どうでもいいや。
去年の携帯に引き続き、傘まで壊され、メガネまで犠牲にされるし。

昨日漏れた個人情報が蔓延してしまった模様。
セキュリティの重要さを更に痛感する。

会津若松day2

夜中、ふと目覚めると布団にかろうじて引っかかっている程度に突っ伏している自分を発見。
そのまま再度寝に突入。

朝は西瓜5切れをエネルギーとして補充後、五色沼探索。
標準必要時間=1時間15分の所を、若者らしく2時間かけて練り歩く。
ホントにいろんな色の沼があり、素直に感動。
今旅行のハイライトとなった。

昼飯食って、帰宅。
#あれ?2日目ってこんなに簡単だったっけ?
##あぁ、自身2度目の濱町を体験
###むぅ、会津若松と関係ないか、、、。

会津若松day1

今日は遠路はるばる会津若松の○引訪問ツアーの日だ。
メンツは、○引、○柳夫妻とやーしぶの4人だ。

http://ya-shibu.hoops.ne.jp/aizu/

↑写真↑
朝4時起床で、横浜の○柳夫妻を経由し、そこから4時間後には会津若松に着いてるモンだから、近いんだか遠いんだか。

早速、鶴ヶ城を攻略。
白虎隊が間抜け隊であることを知る。

昼は当然喜多方ラーメン。
坂内食堂は東京に腐るほどあるので、まこと食堂なる所をTry。
一口目のスープから、ダシが利いてて美味かった。
麺も又良い縮れ具合で、太すぎず細すぎず、かなりいい感じ。
しかし、スープ後半やチャーシューがしょっぱく、最後の方はつらかった。
大盛りだからと言って、250円増しは無いだろ〜。

気を取り直して、猪苗代湖巡り。
まずは、なぜか野口英世記念館。
更になぜか毒蝮三太夫が居る。
#って実はその時まで、そんな人が居るって知らなかったんだけどね。
大した収穫無く、予約しておいた揚げ饅頭を食す。
ちょっと甘すぎるが、まぁ美味い。
おまけでもらった味噌饅頭。
その時食わなかったけど今はどこに行ってるんだろう?

折角の湖と言うことでアヒルと名付けた白鳥型足漕ぎボート2艇に分乗。
えらく一生懸命ペダルを漕いで、疲労困憊。
奥さん+やーしぶチームが勝利を獲得。

〜〜〜ここで日記書き込み10日以上中断。ごめんなさい〜〜〜

てな訳で、今晩の宿「裏磐梯ロイヤルホテル」に到着。
夫の勤め先の経営しているホテルとの事で、格安。
使うもんは、擦り切れるまで使い切れ!の精神全開。
夜は米沢牛と息巻く。
夜七時の予想閉店時間(←田舎は早過ぎ)に間に合うべく息せき切って到着。
しかし、米沢牛の高さに息を呑む。
ビールは一気に半分くらい飲み干す。
息を吹きかければ飛びそうなくらい薄い米沢牛の刺身と、山形牛を注文。
※米沢牛=Min4800〜Max9800円は出せなかった、、。

夜の飲みは、早朝出勤の影響もあって10時前には意識不明に陥る。

そんなこんなな一日目でした。

LancasterのCM

ふとTVを見ていると、グライダーが飛んでいる。
SUBARU LEGACY LancasterのCMだ。

http://www.3keys-legacy.com/info.html

以前もアリスト(かなんか)のCMで使われていたが、車からみてグライダーって相性いいのかしらん?
とか言って見てたら、日産のGTRの壁紙ライブラリーにも使われていて、ちょっとビックリ。
http://www.nissan.co.jp/EVENT/WALLPAPER/IMAGE/gtrm_s.jpg

Clitical 11

航空機の、離陸の3分+着陸の8分=合計11分をClitical 11と言う。
発生する事故の多くがこの時間帯に集中するからだ。

今日は富山出張。
勿論飛行機利用。
帰りの富山空港出発待合室。
成田で片足緊急着陸とのニュース。
ちと不安になる。

で、その羽田。
着陸の瞬間!
なんと!!
僕は!!!
、、、寝てました。

航空部仲間と飲みー

今日は大学時代の航空部仲間と飲みin YOKOHAMA。

何でも開港祭との事で、桜木町で21c初HANABI。
結構見物だったので、今年の夏は花火ツアー企画を企もう。
メインの飲みは、日記に書け、との事なので一応記述するに留めておく。
ボロを出さない様に、、、。

空中衝突事故について

三重県桑野市で軽飛行機とヘリコプターの空中衝突があったという。
詳細は、事項調査委員会が明らかにするのを待つとして、一人の自家用操縦士としてこの空中衝突について考えてみたい。

この結果に至った原因に、
1.他機を見ていなかった。
2.見ていたが、距離を取ろうとしなかった。
という事が少なからずあると思う。

航空法71条の2により、操縦者には見張りの義務が課せられている。
事故防止のために当然の事である。
確かに、見張りをしていない瞬間は存在する。
計器を確認する、無線の操作をする、地図を見る、etc。
しかし、これらは操縦者にとってルーチンのワークであり、「この動作の後にはまた外を見る(=見張りをする)」意識が身についている。
また、近くに他の機体がいると言うことは、自然と「目を外に向けよう」という意識が高まる。
知人という存在は、それを阻害してしまうのである。
操縦者も人の子で、知り合いがいれば話もするし、気にもする。
当然ながら、普段能力の100%を操縦に向けていても、このような時は完全ではない。
こういう時こそ、操縦に対して真摯に取り組まなくてはいけない。

また航空法187条にあるように、航空機間の距離は衝突の恐れが無いように間隔を維持する様にも決められている。
具体的な距離は決められていない。
グライダーとジャンボジェットで、同じスケールで測れるはずが無いから、当然ではある。

しかし、他機が存在しているのを知りながら、回避行動を取らない場合がある。
相手が知人の場合というのも、その一つになる。
「あいつが操縦してるなら、近づいて見よう」と、つい考えてしまう。
自分自身、どちらの状況も近いことを体験している。
幸いにして事故には至っていないが、その経験を元に「二度とこんなことはしない」と誓ったのも事実だ。
自分が知人を余りグライダーに体験搭乗させないのも、これに起因している。

自分はまだグライダーを操縦していくだろうが、より安全運行に注意を払いたいと思う。

末筆ながら、亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。