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堅あげポテトブラックペッパー味。
とうとう関東でも発売開始された模様。

このカリカリ感がたまらない堅あげポテトだが、これまで関東ではうすしお味しかお目にかかれなかった。
双璧をなすブラックペッパー味はこれもまた旨いものだが関東では売っていないため、静岡に行った時に食べて以来遠ざかってしまっている。
しかしそのブラックペッパーも、先週たまたま葛西のセブンイレブンで見つけたのだが、今日また西船橋のセブンイレブンでも見つけた。
どうやら関東でも売られ始めたようだ。
セブンイレブン万歳!

いや、ポテチと言ったら「カルビーポテトチップスうすしお」か「堅あげポテトうすしお味」しか無いっ!ていう位定番の品。<やーしぶにとっては。
これまでもうすしお味でも十分満足していたんだけど、やはりブラックペッパーも捨てがたい。
これからは買うときに迷ってしまいそう。

#迷って迷って、二つとも買っちゃいそう、、、。

8月

むぅ、日記、サボりすぎ。
というわけで、8月の出来事をまとめて書いてみたりして。

  • 高校の友達と飲み。
    5年振り位か?
    皆元気でなにより。
    特に○サイは相変わらず弾けてるねぇ。
  • 役満を上がった。
    生涯二度目。
    前回は国士無双、今回は地和。
    ビックリ。
    でも、その日はトータルで1.3万の負けで、ダウン。
  • 自転車を盗まれた。
    地和を上がったその日、帰ろうとすると自転車がない。
    盗まれた、、、。
    また出てきてくれぇ!
  • アテネオリンピック
    TVで見ました。
    普段見ないスポーツでも、日本の代表が戦っているとあるとついつい引き込まれますな。
    新体操の演技なんかもスケベ心を通り過ぎて、ただただ感心。
  • 上総一ノ宮自転車ツアー
    自転車仲間で一泊二日の自転車旅行。
    片道70kmのお気楽ツアーな上、昼飯には3時間もかける堕落ぶり。
    でもその食堂「いさり火」は九十九里の海の幸を味わえる、最高に旨いところ。
    自転車といさり火の相性があまりにも良すぎて、10月にも開催を予定する。
  • 富士山
    一度も上らぬ馬鹿、二度登る馬鹿。
    二度目のトライは、8合目での高山病により断念。
    山頂まで行けずに残念。
    しかしミンナは登れて良かった!
    ゴト○さんが行けずに悔しがっており、来年企画するらしい。
    ↑お。いち、に、さん、し、ご、って始まってる〜。
  • 覆面パトカーに捕まる
    お盆に湾岸を走っていたのだが、カーナビが1km後に左折せよと言ってくる。
    が、今は700m位続く3車線のトンネルの中で車線変更禁止区域。
    トンネル出たら余裕が無いから、変更禁止と知りつつも変更したら、途端にウゥ〜!
    「はい、前のスカイライン、左に寄せて止まりなさいー!」
    青キップ切られました。
    はい。
  • 青キップ、無くす。
    お盆明け、反則金を納めようと郵便局に行く時に、青キップを紛失、、、。
    納めらんないよ、、、。
    でも、電話してみたら「納めないと、また請求が来ます」とのこと。
    払わない人が多いんだろうなぁと思いつつ、そういう人と同じ扱いなのかと、何か釈然としない気分。

こんな感じ?

あっついや

普段は寝つきのよいやーしぶ。
でも、昨晩は目が覚めた。

あっつくて、もう(笑)
いつもエアコンはほとんど使わない自分。
使うときも、風呂上りの10分とか、部屋に帰ってきた後の10分とか、ピンポイントに使うだけ。
その後は切ってる。
別に電気代がもったいないとか、冷えた風が体に悪いとかではない。
「夏は暑くてあたり前じゃないかっ!」
てな訳で、今日も今日とて汗をかきかき、就寝。

でも、目が覚めた。
暑くて。
あきらめました。
はい。
使いましたとも、エアコン。
えぇ。
涼しくなったら切ったけどね。
うん。
おやすみ。

昼になって知ったことに、昨晩は今年一番の熱帯夜。
やっぱり、という思いと、まだまだ自分も甘いなぁ、という思いと。
う〜ん、今年も部屋で汗をかいて、暑い夏を満喫するぞぉ〜!
↑注:考え方、間違ってます。

六月の勝利の歌を忘れない

久々の麻雀。
勝ちっ!

はっきり言って、やーしぶは麻雀が弱い。
弱いながらも楽しいものは楽しい。
てな訳で、今日は麻雀に参加。
でも、弱い上に久しぶりなんで、結果が怖い、、、。
でもでも、気持ちだけでも強気で!

序盤:
むぅ。
2位スタートで、「いけるか?」とプラス思考をしてみるも、その後4位→4位とヤバ目。

中盤:
ジリ貧で負けが込んでく、、、。
いつものパターンか???
ヤダ〜!

終盤:
内容は決して良くないものの、運も味方して相当巻き返す!!!

結果:
ドキドキして集計。
場代含めても計算結果は、、、。
プラス200円!
いやぁ、こんな勝ちでも勝ちは勝ち。
うれしいねぇ!
こんな小市民ですが、それでも麻雀は楽しいですねぇ。

#ふぅ、6月にネタ一つ埋めたと。

EOS Kiss Digital

実家に帰ったら、親父がEOS Kiss Digitalを買ってた。
いつの間にっ!?

前々から、多少は欲しいと思っていた一眼レフ。
とは言え、カメラにそんなに詳しくない自分としては「良いデジカメ」位の認識しかなく、どういう風に良いのかも分かっていない始末。
そんな状態だから10万オーバーのカメラを買う話が現実化することはありませんでした。

翻して親父は昔から結構写真を撮っている。
機会ある毎にアルバムは溜まっていき、機材もそこそこ揃えているのは見ていたので、活用しているクチに入るだろう。
とは言えパソコンは使えない人間なので、DiMAGE Xを買ったときも、保存操作は母親まかせ。
なので、自分の中では親父が一眼レフのデジカメを買うなんて全く考えていませんでした。
かと思ってたら、既にあるじゃないですか、EOS Kiss Digital。

既に親父も何枚も撮っているので、それを見せてもらう。
どうせならと、PCに繋いで閲覧してみる。
#案の定、一回も繋いだことは無かった、、、。
やっぱし、綺麗だと思う。
同じデジカメって言っても、やっぱ違うんだねぇ。
値段相応かどうか分かんないけど(^^;
まぁよい。
ここぞというときには、使わせてもらおう(^^)

そんときゃよろしくっ!

指輪物語

DVD、見てます。
思い出してます。

ロードオブザリングのDVDを借りてみた。
数年前から映画でやっていた三部作。
最近その第三部が封切りされているが、その第一部と第二部の二作になる。
CMなどで既に見慣れた新しい映像[記憶]と共に、17年前の古い文字[記憶]が甦る。

当時中学生であった自分は、何故か小説を読まなくてはいけないという強迫観念に駆られていた。
小学生の頃から比較的本は読む方であったが、所謂小説というのは経験が無かった。
そんな時に手を出したのが指輪物語、ロードオブザリングの原作だ。

面白くなかった。
ファンタジーの原点と言われるこの小説は、原点と言われるだけに洗練されておらず、荒削りだった。
実際にはその前作に当たる「ホビットの冒険」から読んでいたのだが、これも面白いものではなかったが、それ程長くは無い物語だったので何とか読み終えていた。
その続きのこれは、ただただ長く、ジメジメしてて、情景がイメージしづらく、次の展開にそそられる物ではなかった。
その本も三冊で売られていたのだが、その分厚い事、分厚い事。
初めて読んだまともな小説がこれで、「小説とはかくも長いものなのか」とうんざりさせられたものだ。
三冊買ったものの、結局は二巻前半で読むのを諦めてしまった。

それでもDVDを見ると、久しぶりに再会する文字が思い出される。
中つ国、ビルボ、フロド、ガンダルフ、行きて帰りし物語、躍る小馬亭、エルロンドの館、etc,etc…
#当時、「中つ国の原語は元々なんだったんだろう?」と気になっていたのだが、それがMiddle Earthと知って溜飲を下げてみたり。

面白かった。
映し出される映像の美しさ、見る者を瞬時にして凍りつかせる緊張感、効果的なカメラワーク。
至る所に感心させられる。
特に、エルフやドワーフのメイクは、映像化のスタンダードにして王道と言えよう。
確かに、一作で3時間の上映時間は長いのだが、その長さを感じさせない内容になっている。
もっとも、自分は小説の比べればテンポの良さを感じるのだが、初めてこれを見た人はどうだろうか?
何にしろ、一つの映画としてハイレベルであることに変わりはないと思う。

実際三部作なので、後一つ、期待して見てみようと思う。

Jupiter

平原綾香の歌う、Jupiter。
ホルストのJupiterと通じるものがある、なんて思ってたらそれそのものだった。

Jupterとの出会いは、中学時代にまでさかのぼる。
当時、ふらっと入ったパソコンショップJ&Pでゲームのデモ画面が流れていたのだが、そのBGMに魅かれた。
ゲームのタイトルも内容も覚えてはいない。
しかし、曲の持つ重厚さ・深さ、神秘性に心打たれ、そのフレーズはいつまでも心に残った。
数年後、テレビか何かのBGMにその曲が流れているのを耳にして、実はクラシックだった事を知った。
そして更に年を経て、駅前のCDセールでHolstのJupterを手にした。
15年以上前のあのフレーズは、この曲のほんの一部であることを知った。
そしてその他のパートも、素晴らしいものだった。
自分が買った、唯一のクラシックが、これである。

そして現在。
ラジオから流れる歌が、ふとHolstのJupiterに似ていると思った。
初めて聞く曲なのに、Jupiterと同じイメージを頭に思い描いた。
いや、自然に描かれた。
Jupiterの一パートであることは後から知ったこと、にも関わらずだ。
というのも、中学の時は曲の一部しか使用されていなかったので他の部分は知り様が無いし、CDを買った後も他の部分は間奏の様に思えて
しまっていてそれ程印象に残らなかったからだ。
ただ、オーケストラでも平原綾香でも、その雰囲気に共通する部分が心に心地良い事に変わりは無い。

そして、私が好きなフレーズの部分も、歌ってくれるとどうなるか、想像に尽きない。

順番

物事には順番と言うものがある。
それを間違えてはいけない。

「歯磨きが先。リップクリームは後。」
この順番を守らないと良くない。
歯を磨きながらリップクリームが歯ブラシにまとわりつく。
歯ブラシを洗うときには、柄に付いたリップクリームが落ちない。
柄の後に毛先を洗うと、毛先にもリップクリームが移動して付く。
口をゆすいだ後、口の周りをふけない。

気を付けよう、、、。

中央アジアを旅する

引き続き、大村さんの本を読んでいる。
中央アジアと言うものに、今、初めて向かいあっている。

自分の中では、中央アジアというものの存在が無かった。
旧ソ連が中央アジアであるという事自体が、想定外だ。
自分の中ではソ連と言う国は世界最大の普遍の国だったし、それがソ連崩壊と共に色々な国に分かれると言う事に得心が行かなかった。
それは単に自分の無知によるものだったが、それ程、私の中で中央アジアという存在の情報が少なかったのだ。
そんな私のファーストコンタクトが、この本の第2部だ。

この本の中で大村さんは、ロシア語を喋り、ウォトカを飲み、モスクを見ながら、人々の優しさに触れ、自然の厳しさに晒される。
ロシア人に似たチェチェン族というのは、自分には想像付かない。
その顔つきもさることながら、その差が感じ取れない。
それでも、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタンと続く道中記を読みながら、彼らの存在を僅かながらも知ることが出来た。

自分が常々感じていることに、
「世界は二つ有る。
地球の上と、自分の中と。」
と言うことがある。
果てしなきそれらを追う事は、きっと何かが得られるものと信じているが、それを実行している大村さんに、改めて畏敬の念を抱く。
そしてその大村さんに、本を通じて少しでも教えられるのを嬉しく思う。

この本はまだ半ばだが、先が楽しみである。