コンテンツに飛ぶ | ナビゲーションに飛ぶ

パーソナルツール
ログイン
現在位置: ホーム Grade-1 戦績 語録 キャプテン語録 2009/10/10

キャプテン語録 2009/10/10

vs アルファーズ (3―15)

G1ファイターへ

お疲れ様です。キャプテンです。

総評を送ろうかと思ってたら、先にGMからメールが。。。
ま、いいです。
監督不在でしたので、監督代行キャプテン語録を送ります。

Grade-1 003 000 0  計3 (泣きの延長はカウントせず)
Alphas  511 224 x  計15

先にあったように、VTRは良いとこ取りでしたので悪いところは余り見受けられませんでしたが、大敗ですね。
ある程度覚悟はしていましたが、改めて数字見るとビックリです・・・。

キサキはどんどん経験積んで、体力つけて、そして何より度胸つけて、根性つけて、次期エースを目指してください。
ピッチャーとは、華やかさと引き換えに過酷なポジションです。
是非みんなに信頼されるピッチャーになってください。
エースもそろそろ歳ですから、後継者育成は急務です。

それ以外に思ったことは、、、、ショートのダイビングキャッチは100年に一度の素敵なプレーでしたね!!

冗談はさておき、この試合に限らず前から思ってる事を書きます。
生意気かも知れませんし、自分を棚に上げて書きますがこの際なのでご容赦を。

もう少し野球を知って欲しいです。
ファンとして、ではなく、プレイヤーとして、です。

野球は個人能力はもちろんですが、ケーススタディのスポーツです。
この場面では、次にこうなったらどうする?とか、ここにボール飛んだら、自分の役割は?とか。
飛んできた球を取って投げるだけでなく、打ったから走るだけでなく、どういう状況だから、こうしなきゃ、という考え方です。
インプレーの時は常にそうです。
キャッチャーがピッチャーに返球する時も含めて。
もしかして、タッチプレーとフォースアウトの違いも分かってないのかな?なんて事も少なからず。

明日から大打者になれ、大エースになれ、名プレイヤーになれといってもなれるものではありません。
でも、知る事はできる様な気がします。

知れ、と言っても、知ってる人以外は知らないのは当たり前なので、何か良い方法はないかと考えました。
週末に本屋で「何か良い本は無いかな?」と徘徊して来ましたが、なかなかコレ!といったものは無く。
う~ん、難しい。
どこかで、監督とヘッドコーチに講習してもらおうかしら。

それと、、、、最近負け癖つきすぎ。
(前回のLA1課と試合には参加してませんが)
負けてても、泣きの延長してもらってても、ダラダラだらだら・・・。
よろしくないな。。。

G1はしょせん草野球チームです。
でも、野球チームです。
スパルタにやられるのは僕としても御免こうむりたいですが、パーネントなチームである以上、楽しいだけの野球じゃちょっと物足りないというのが、個人的な本音です。
それなら、G1なんて名乗らずに野球やりたい時に9人集めてきて(しかも上手い人だけ)、やった方がまし。

是非ともチームとして進歩して、みんなで喜びを分かち合いたい!!

長くなり、かつ生意気なメールでしたが、「G1愛」という事で許してください。

折角若手のメンバーが色々と試合や練習を企画してくれてαカップに臨めるのですから、気合入れていきましょう。