監督語録 2006/11/12
G1各位
木枯らしの吹く中、みんなよく頑張ってくれました。
流石はG1!
試合開始早々には、どうなる事かと思い指揮官としてもついつい、浮き足立ってしまいました。
当初1回戦は、余裕の展開を想像して「引退試合」なんでふざけていましたが、勝負事の厳しさ+難しさを現役最後に教えられた気がしました。
(川上が教えてくれたのかな?)
何れにしても、決勝T出場で面目躍如といったところでしょうか・・
簡単ではありますが、語録を記載させて頂きます。
・投手部門
LAの怪物:上野がデビューしました。
しなやかでダイナミックなフォームから繰り出される速球!
期待通りでした。
しかし・・・まだ投手としての経験がそれほどなかったのか?
美人妻の前で緊張したのか?
本領発揮とまではいきませんでしたね・・・
コントール・・・カバーリング・・・打撃・・・ポテンシャルはチームNo.1です。
今後の活躍をおおいに期待してます。
反面、阿久津は安定してました。
コントールも最近更によくなった気がします。
しかし、決勝Tの相手はレベルが違います。
低めのコントールが生命線です!
ケンさんのリードと共に次戦の活躍を期待してます・・・
・内野部門
ハナ+ホリ・・・この2人は流石経験者!といったプレーが随所に表れました。
この2人のプレーで流れが変わったの気づきましたか?
大きな功名でした。
ヒラのトンネル・・・
これもある意味お見事でしたね!
あれぞ、トンネルです。
2006年トンネル大賞を贈呈します。
・外野部門
相変わらず、セイの守備範囲の広さは驚嘆です。
眩しくて・・・眩しくて・・・という言い訳連呼のデブもいましたが、言い訳一切なしでこなしてくれたセイにあっぱれ!
キャラ的にもGrade-1の新庄といった感があります。
決勝Tは守備機会が一気に増えますよ!
外野に飛んだら全部、自分だ・・・・という気概で守って下さい。
・打撃
ヒラのホームランお見事でした。
ハナ・・・カノウ・・・右打が目立ちました。
いい傾向ですよ。
決勝Tこそこの打ち方が大切になります。
感覚を忘れずに。
W主砲(トビ+ケンさん)には、そもそもの期待が大きいもんで昨日あたりの活躍では満足してません。
本人達もその点わかっていたのか、祝勝会を辞退してBセンターに打ち込みにいったのでしょう!
次週初戦敗退したらこの2人の責任です。
2人が打てば勝ちます!
創設時よりVIP待遇してきました。
11/19に集大成を魅せて下さい!
・総じて
走力・・・今回のポイントはこれ!
ひとつでも先の塁を狙う。
こういう意識があるか?
足が速いは2の次の問題です。
逆に守備のミスで進塁をいくつか許しましたね・・・
打撃は、水ものですし・・・
W主砲が打ってくれます。
みんなはとにかく”走る”に拘って決勝T戦って下さい。
走るというのは闇雲に盗塁するとは違いますよ!
私は今回限りで現役を引退しますが全ては5年前の骨折から”走る”ことに自信が持てなくなりましたし実際に
筋力も落ち限界を感じました。
試合前のトビちゃんのノックの際にも球を掴めないというか・・・
また最後のピッチングでも遠く感じましたし、山なりのボールしかもう投げられません。
でも、野球熱が冷めた訳ではありません。
これからはKANTOKUとして精を出す所存です。
私のGrade-1の夢は、千代田区2部昇格でもαカップ決勝戦進出でもありません。
Grade-1創設100年(2098年までGrade-1が永続してること)が夢です。
そのためには、世代交代を経て・・・仲良く・・・ある程度は強く・・・していかなければなりません。
10年後にはユートが入団するでしょう・・
ケンさん親子でのバッテリーも現実のものとなります。
逆に阿久津バッテリーも将来あることでしょう・・・
背番号6は引退します。
この番号は誰かに引き継ぐ予定です。
私は背番号30として2代目KANTOKUとして、Grade-1永続のために精を出します。
(精●は自分のベットでね・・・)
KANTOKU