監督語録 2005/11/23

Ｇ１各位

昨日はお疲れ様でした。
見事、３－０のシャットアウト勝ちでベスト４に進出！
と思いきや・・・。
トーナメント表をよく見ると、これでベスト８でした・・・。
どこでどう勘違いしたか定かではありませんが、昨日勝って、ベスト８になった次第です。
ということで、改めてベスト”フゥオー”を目指して戦いましょう。

先ずは、監督語録から・・・。

○守備編

またもや、あくっちゃんの好投があり完封勝ち。
被安打は１と完璧な出来！
あくっちゃんの完封の陰にはケンさんの好リードがあったはず。
この２人に監督賞！
それと、特筆は外野守備。
再三の守備機会でハマはパーフェクト。
満身創痍のタムラ・セイシローも無事こなしてくれた。
外野のエラーは内野のエラーと違い大怪我の元。
ちゃんぶー・シブ・キサキ・がっつん含めて熾烈なポジション争いになったきた感がある。
頼もしい限り。
内野陣は多少のミスではあったが、外野陣に比べるともう少しワンプレーを大事にいって欲しいな・・・。

○打撃編

貧打は解消できず。
少ないチャンスでものにできたので点が入った・・・。
勝利ができた・・・。
その功労者のキサキ・ケンさんお見事！
キサキはセイシローの代わりで先発１番で抜擢。
それに見事応えてくれた。
ケンさんは最近振りがコンパクトで期待が持てる。
４番でもいいかな？
また、代打で見事クリーンヒットを放ったチャンブーもお見事。
カレは集中力がないので代打の方があってるかな？

○総評

あくっちゃんの好投・ケンさんの好リードそしてダメ押タイムリー。
少ないチャンスをものしたＧ１が勝利した。
逆に相手チームはピンチでミスが出て、チャンスに打てなかった。
結果は3－0。
野球ってこんなものですよね。
指揮官として最近意識してるのは、”試合の流れ”。
この流れを造る・切る・変える事に意識して采配してます。
次の対戦相手は打撃のチームです。
今度は多少の失点は止むを得ないでしょう。
そんなチームに打ち勝つ！ことができるか？
Ｇ１の真骨頂が問われる一戦かと思います。
何れにしても、ベスト８が達成できました。
ここまで来たらもう悔いはありません。
全員で”楽しい”野球をしましょう。

代行