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現在位置: ホーム Grade-1 戦績 語録 助監督語録 2006/5/5

助監督語録 2006/5/5

vs ティ・オー・エス (17―16)

G1各位

お疲れ様でした。

4部での初戦を突破でき良い形でG1のスタートが出来ました。

監督になるつもりはありませんが初戦は監督代行を務めたので総括を書きます。

なんと言ってもG1の打撃開花にはびっくりしました。
昨秋の準決勝までの戦いから打撃は急激に強くなった感があります。
みんなも思っているかもしれませんが全く負ける気がしません。
今年の課題は守備でしょう。
特に投手の補強が必須に感じます。
今まで阿久津に頼って来れましたが阿久津もサイボーグではないので調子が悪い時や肩が痛くて投げられないなどいろいろあります。
その時に第二の投手が必要になります。
ここ最近の打撃があれば守備さえしっかりすれば4部レベルではそんなに負けることはないでしょう。

・打撃
17点取れる攻撃力には文句のつけようがありません。
4点差に逆転されても誰一人あせることなく「すぐ取り返せるでしょ・・」なんて軽く言える、
そんなチームになったんです。
みんな自信を持っていきましょう。
全員すばらしい打撃でしたが個人的印象に残った選手はまず、田村。
ホームランを含め全て痛烈なすばらしい当たりでした。
正直こんなに打ってくれるとは思いませんでした。
どっちかというと守備に期待していたのですが・・・・。
完全に打撃開花です。
ゴルフスイングのようにも見えましたが・・・。
打った球は全て低めだったので高目を克服すればクリーンアップも近いでしょう。
次にトビ。
やっぱり流石です。
あそこまで飛ばせる人はトビか#11くらいしかいないでしょう。
必ず期待に答えてくれる不動の4番です。
次回はもちろんスタメンで行きますよ!
最後にヒラとハマ。
ヒラは3安打打ったけど特に印象に残ったのは2打席目のライト前ヒット。
すばらしい右打ちでした。
状況を考えたあのバッティングが出来るのはそう簡単な事ではありません。
あのバッティングが出来る限りG1は強いでしょう。
1番打者としての役割を十分に果たしてくれました。
ハマも本来はあれくらいのバッティングが出来る人です。
「1本でれば・・」なんて言ってましたが気分が楽になればあれくらいは打てるのがハマです。
これからはもっと自信をもっていいですよ!
長くなるので割愛しますが他のみんなもすばらしいバッティングでした。
今後もこの打撃を継続していきましょう!

・守備
打撃に比べこちらは課題や反省が残りました。
自分もそうでしたが攻撃時間が長くなっていたので守備に着くときに肩が冷えていて急な送球の際に送球ミスが起きていました。
今後はベンチ内では守備にそなえウォーミングアップは必要です。
細かい指摘はしませんが守備の乱れであげなくていい点を何点もあげていました。
守備がしっかりしていればもっと余裕に勝てていました。
恐らくコールド勝ち!
久々ということもあったと思いますがミスが目立ちました。
阿久津はそんなに打たれていません。
16点取られましたが守備でかなり稼いでいます。

あと課題は最初にふれましたが第二の投手ですね。
せいしろうも肩を痛めたのか以前の勢いも自信も無くなっています。
ピッチャーをやりたい人いますか?
自薦他薦問いません。まずはやってみませんか?
希望があればいつでも言ってください。

最後に監督は難しいというかプレーヤーとの兼務は難しいです。
古田の大変さがよーくわかりました。
次回は選手に専念出来ればと思います。
あと、毎回これを書いてくれたエノもやっぱりすごいです。
いつもきっちりまとめてくれてすばらしいです。
俺はうまくまとめられずダラダラと長くなってしましました。
お許し下さい。

次回は3部昇格をかけた2回戦です。
今の勢いならば勝てるはずです。
でも油断大敵です。
気をひきしめていきましょう!