監督語録 2004/9/25
G1各位
土曜日の試合はお疲れ様でした。
結果は5-6の接戦で敗北でした。
10/9に川上の墓前にウィニングボールを納められないのが悔しいです。
正直言って、過去にないくらい悔しい思いをしましたがそれなりの成果もあったと思います。
1.守備面
今回は6回の守備で決まった感もありました。
一度ミスが出ると、連鎖反応でミスが続くというG1恒例の現象が出てしまいました。(これはこれからも続くでしょう!きっと)
この類のミスをなくすには、練習以外ありません。
中でも、私自身のイージーなファーストゴロのエラーには監督代行自ら、ポジションの選定のミスではなかったか反省しております。
反して、外野陣は完璧でした。
チャンブー、かのちん2人とも私からすれば「ファインプレー賞」です。
また、ピッチャー:あくっちゃんも合格です。90点は与えられます。
初回、2回、3回とピンチの際にはよくぞ踏みとどまってくれました。
頼もしかったです。
自責点としては2点ぐらいではないでしょうか?
2.打撃面
何といっても、ケンさん予告HR!
素晴らしいの一言です。
今季2人目のHR賞Getでした。
その他も6番に昇格させたあくっちゃん、1番に抜擢したホリなど期待に応えてくれました。
反面、内野フライが多かった気がします。
あのての遅いボールをアッパースイングしてしまって凡フライになるという傾向が目立ちました。
αカップでもあのレベルのピッチャーは多数出てきます。
Bセンターで90~100k/hの球を確実に芯で捕らえてセンター返しする練習で克服できます!ぜひ実践してきてください。
3.総じて
当初から、内野陣の布陣からして守備面の不安はありました。
それなら打ち勝とう!と直前の練習まで打撃重視しました。
それなりの点数を取れましたがあと一歩足りませんでした。
結果6点取られましたが、4回以降ウチのチームは0点です。
どこかで1点とれたら流れは変わったはずです。
野球の怖さ!面白さ!と両側面が観だされた試合でした。
かつてない試合展開でした。
6回の1イニングのみであとは、G1の勝ちムードです。
プロ野球でも高校野球でもこういった試合はあります。
あのイニングの流れを返る事ができれば・・・
監督代行として、ファーストにいながら一度もタイムをとってマウンドに寄って一呼吸いれませんでした。
代わりにホリがそんな役目をしてくれました。
代行という立場にいながら、本当に申し訳なく思います。
みんなもあの時、あの場面でこうしたら、ああしたら・・・等あると思いますが、終わってみれば仕方ありません。
勝利の女神のヒゲちゃんもケンさんのHRをもらって興奮して、そのままどっかへ行っちゃったのでしょう!
かのちんが言ってました。
「野球は面白いね・・・」
サッカー一筋できた人間が言うのですから、実感があります。
野球の怖さと面白さを両方1日で体験した気がします。
でも、無念ですし悔しいですよね!
この想いは、αカップで雪辱を果たしましょう。
今回参加できなかった、ハタ、トビ、ヒラ、クラ・・君たちの誰かいれば流れは変わったかもしれません!
G1は全員主役野球です。
次回は、ぜひ調整してもらって参加してください。
全員揃って尚且つヒゲちゃんパワーをもらった時にG1は一番強さを発揮します。
10月は練習試合を1回、11月初旬に練習1回してカップに臨みます!
ぜひ、参加してください。
代行