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現在位置: ホーム Grade-1 戦績 語録 監督語録 2004/6/12

監督語録 2004/6/12

千代田区春季大会 - vs 大日本商事 (9―2)

G1各位

土曜日はお疲れ様でした。
ヒゲちゃんのお陰で、天気は不安とは裏腹に快晴の中でできましたが、試合結果は散々でした。
さすがに、ヒゲちゃんも天気は操れるようになったみたいですが、試合内容を操れるのはまだまだのようです。
何れにしても、春の大会は終わりました。
また、2004年前期も終了です。
これからは、秋季大会とαカップを目標とした後期に入ります。
オリックスが近鉄を吸収する話題で騒がれてますがG1もピグミーズを吸収する(乗っ取る)話が水面下で出てきてます。
そうすると、公式戦も1大会増える予定です。
それでは、監督語録です。

・守備面
まだまだ、堅さというか緊張があり本来の守備が披露できてない感がある。
練習ではできて、本番ではできない!
是いつもの事。更なる練習で自信をもって本番に臨めるようにしなければ・・・
Get-TWOのチャンスが幾度があったが、すべて未完成。
あれで流れも変わる。
ホリのスローイングはどうしたことか?
精神的なもの?
あれほどの経験者が・・・。
あくっちゃんは最悪の状態であったと言わざるを得ない。
マウンド状態も一理あるがそれは相手も同じこと。
魔球:デロンもすべてDボールでは・・
まだまだ、投げ込み不足。
強靭な肩と絶妙なコントロールをこの夏に造りあげて欲しい。
唯一の成果としてはキャッチャー:ケンさん。
トビーと甲乙つけづらい程の安定感。
秋の大会ではどうしたら?という唯一の贅沢な悩みである。

・打撃面
史上最低打線がまたも露呈されてしまった。
あくっちゃんが抑えてもこれでは勝てない。
確かにいいピッチャーであったがあの程度が打てなければ先には進めない。
唯一の光明は、あくっちゃん!
練習の時から感じていたが、試合でも結果が出た。
何か最近変わってきた。
(シャープになってきた?)
秋の大会ではクリーンアップの期待も。
トビーも意地の2塁打。
全体で打者19人に対して三振が7つ。
バットに当たらなければ・・・
ただし、打撃は守備と違って水もの。
急に打てるようになったり、またその逆であったり・・
合うピッチャー合わないピッチャー・・・
それでも、やはり打ち込み不足かな?
練習のやり方にも問題があるのか?
監督代行の責任かと思う。
夏からは、トビー臨時打撃コーチに一任する予定。

・総括して
シブもようやく、公式戦デビュー。
結果は三振も練習と本番でいかに違うのか?という事が実感できたはず。
これから・これから・・・
その他、怪我で負傷のクラも試合わずか10分の応援であったがその気持ちがうれしい限り。
その期待に応えられず申し訳ない。
応援ではなく、選手として秋の復帰を待っている。
それと、かのちん!
見直した。
ムラと共に会場一番のりで、試合にも出れなかったがよくぞ3塁コーチャーを全うしてくれた。
一番声も出てたし、まさにヘッドコーチの存在であった。
また、途中交代のムラ・ヒラも思う存分活躍できる場を与えられず申し訳なかった。
その他、仕事やのっぴきならぬ用事でこれない面々もまた、夏季練習・秋季大会・・・参加できる時には参加して下さい。
全体の底上げをしていきたいと思いますんで・・。

先にも述べたが、もっと自信を持って試合に臨めるようにしなければ(緊くならない)と感じた。
もっと普段通りの実力が出せればもっと接戦になるはず。
なぜ、堅くなるのか?
それは自信がないから!と思う。
トビー、ケンさん、ハナは緊張してない。
むしろ、余裕でやってる感じ。
それはそのはずで過去の経験が違う。
その経験とは何本のノック受けて、何本打ち込んだか?の数だと思う。
自分をはじめとした他のメンバーもその経験には追いつかないにしても、自信をもてるくらいに練習して本番に臨めるようにしようや!
後期の予定はまた、近々連絡しますが、一からの練習で「実りの秋」にしたいもんです。

以上、進退の懸かった代行。