監督語録 2004/5/15
G1各位
αカップ春季大会ご苦労さまでした。
代行より今回の大会の総括させて頂きます。
先ずは、今回の企画を立てて調整してくれたハマに感謝です。
チームにこういうメンバーがいると助かります。
他のメンバーも練習試合の企画等積極的に企画してくださいね!
対戦結果は、0勝2敗1分で最下位でした。
当初より試合結果に拘りはもってませんでしたが、やはり0勝というのは悔しいです。
Br戦もRs戦もあと1本!が出てれば・・・という感じでした。
「印象に残った選手」
●あくっちゃん
ナイスピッチングです。
ケンさんとの息もピッタリで魔球「デロン」はあの強力打線Rsにも通用してました。
自信をもってください。
低めに投げておけばそんなに長打にはなりません。
外野にもっていかれたのはすべて高めではなかったでしょうか?
低めに投げる!
これが課題ですね。
あとは打たれた後のカバーを忘れがちですんで・・・。
●ヒラ
ナイスバッティングです。
コンタクトの成果なのかクリーンヒットが何本かありました。
しかし、打撃は水もの。
継続させてください。
守備に関しては、もう100本ぐらいノック受ければ大丈夫でしょう。
●シブ
集中力がありました。
1球1球の集中力があるからこそあのフライも捕れたのではと思います。
打撃では、結果はでませんでしたが、現在の集中力とやる気は他のメンバーにはないひたむきさです。
●その他では・・・
ケンさん・トビの2枚看板は打撃面では、まだまだですが守備面ではバッチリ。
トビの肩が完治した場合の正捕手はあくっちゃんに決めてもらいましょう。
この2人が打たないとG1はダメです。
ハマももう少し打ってくれるかな・・と思いましたが、守備・走塁において足がよく動いてましたね。
軽かったです。
「総括」
とにかく、打力が弱いです。
守備面ではそんなに目立ったエラーもなかった気がします。
外野からの連携プレーもいいものがありました。
あとは、打力がつけば、RsにもBrにも勝てるチーム力になってます。
私個人的にも、打ち込みは十分して自信をもって臨みましたが、曲系にめちゃ弱いというのが露呈されました。
その他のメンバーもそれなりに自分の課題を見つけたのではと思います。
今週末の練習試合と6/5の練習で克服して、本番に臨みましょう!