東野圭吾「時生」を読んだ。
涙ぼろぼろ。
この本は、自分の3つの点にヒットした。
- 「いま、会いにゆきます」のビデオを又見たいと思っていた。
- お涙頂戴物を見たいと思っていた。
- ミステリ物を見たいと思っていた。
このコンボは強烈だった。
完全にしてやられましたよ。
モスで飯食いながら読んでましたが、涙に耐え切れず、トイレ行って読みましたよ。
自分はお涙頂戴物に弱いけど、それにしてもクリティカルにヒットしましたよ。
ミステリ物としてもしっかり面白いですよ。
こんな融合アリですか?
#もうちょっと上手く融合してくれてもいいのですが。
東野圭吾、他にも読んでみたくなりました。
「容疑者Xの献身」とか。
「手紙」とか。
「鳥人計画」も読み直そうかな?
一度売っちゃったのを買い戻して。