とある人にお勧めの本を紹介してくれと頼んだ。
とりあえず4冊が紹介された。
- 東野圭吾「時生」
- 梶尾真治「黄泉がえり」
- リリーフランキー「東京タワー」
- 重松清「流星ワゴン」
4つの内、上3つは、自分には因縁がある。
東野圭吾は、以前「鳥人計画」を読んで、途中で挫折してしまった作家。
黄泉がえりは、途中まで見て、挫折してしまったビデオ。
東京タワーは、以前買ったものの、途中で挫折してしまった本。
この過去から、余り期待できないでいた。
#但し、東野圭吾はこの間に「幻夜」で評価はグンと上がっている。
まず、「時生」を読んだ。
結果は、また明日。