ダイエットは継続。
でも豆腐には失望。
あるある大辞典で、内臓脂肪対策で効果があると聞いた大豆。
その摂取方法の一つとして冷奴も紹介されていた。
なんで、置き換えダイエットの一環として、夕飯を豆腐一丁にしてきた。
実際、大豆の中のβコングリシニンに、次のような効果があるとかかれている。
メタボリックシンドロームの診断基準に当てはまる95人を、βコングリシニン5グラムが入った干菓子を毎日食べるグループと、同量の牛乳たんぱく質を入れた干菓子を毎日食べるグループの2つに分け、20週目にCTで内臓脂肪の断面積を測定。すると、βコングリシニンのグループは平均5%内臓脂肪が減少、牛乳たんぱく質のグループはなんと平均4.5%増えてしまったそうです。
http://allabout.co.jp/r_health/gc/298788/
ここで一つ目の失望が、20週もやっていて、5%しか減らないこと。
いや、減っているのは良いけど、それしか減らないの?って感じ。
記事は更に続く。
ちなみに今回の試験で使われたβコングリシニン5グラムを含む食品量はどれくらいかというと、大豆やきなこで90-100g、豆腐・豆乳では800-1000g。
お豆腐だと2丁半以上になりますので、結構大量ですね。
同サイトより。
豆腐、2丁半以上!
無理です。
食べられません。
そんだけ食べても、効果はその程度。
豆腐君、君には失望したよ。
なんか他のオススメ置き換えダイエットは有りませんか~?
豆乳クッキーダイエットみたいに、高くないやつで。