Got the New Bike!

サイズ合わせに行ったら、もうそのまま納車という事に!
待望のNew Bike、遂に我が手中に!

件の店、Psycrithmへ行く。
店内に入り奥に進むと、、、有りますっ、私の自転車「TREK 5500」!
USPSチームカラーの映える、ピカピカのMy Bike!

早速サイズ合わせ。
先ずはシートポストの高さから。
ビンディングペダル初心者の私なので、つま先ではなくかかとをペダルに着けた状態でのベストポジションに調整する。
初心者は、ふくらはぎの筋肉が鍛えられるまでは、疲れるとかかとが下がってしまった時でも踏める様にした方がベターという配慮。
同様に、ブラケットも少し起こした状態にしてあるとの事。
ステムの長さは9cmの物がセットアップされていたが、「10cmに、、、します?」と聞かれた。
どうやら私の体格では10cmの方がベストの様だが、同様の理由で9cmから始めた方が良さそうとの事。
しかも、将来アフターサービスとして、ステムの長さが合わなければ無料で変えてくれるとの事なので、9cmのままにしてもらった。
てな訳で、結局アセンブリは全く変わらなかった。

「乗って帰ります?」
いや、組んであれば当然の流れなのだが、今週には乗れないものかと考えさせられていたので、ちょっと動転。
でもそんな考えは直ぐに心の奥に押し込み、「はいっ!お願いします!」
急遽お金を下ろして、受け取り手配をする。

前回の状況から変わっている部分もある。
まず、フレーム。
B品という事で、どこがどうなっていてB品であるかは知りたいところ。
お店の人「それなんですけどね、、、。無いんですよ。」
やーしぶ「は?」
店「私たちが見ても見当たらなくて、今週たまたま来ていたTREKの人にも見てもらったんですけど、やっぱ見当たらないそうなんです。なんで、何故B品か分からないんです。」
や「まじですか?あ、でも値段が、、、。」
店「いや、前回提示した値段のままで結構です。」

B品万歳!
ひっじょ〜〜〜〜に嬉しい!
また、DURA-ACEにする予定のBB。
ただ、今年モデルのBBは一体型で使えないので去年モデルが有ったらという条件だったが、見事に在庫無し。
よってコンポーネントは普通にULTEGRA。
と思ったら、
「代わりにと言っては何ですが、リアディレイラーをDURA-ACEにしておきました。勿論、お値段据え置きです。」
まじっすか!?
DURA万歳!
他のコンポーネントは新古品を使って安くして貰っているのは変わらないんだけど、「去年モデルだからロゴが変わっちゃいますけど」と言っていたのが実は今年モデルで、ラッキー。
#じゃあ、なんで新古品なんだろう?
店「タイヤなんですが、パナレーサーが間に合わなくて、ほぼ同等の他社のを使ったんですが、、、。」
や「いいです、いいです。全然かまいません。」
Vittoria社 RUBINO Pro。
価格は3,200円で、ちょっと上がってる。
ついでに聞いた、パーツ構成。
サドル:Selle Italia社 SLR GEL FLOW
流行の割りの入った形状に、お尻に優しい様にゲルを使ってクッションしてる。
いいっすねー!(良く分からないけど)
シートポスト:Bontrager社 Select
ハンドルバー:ICON社 商品名不明。
TREKに買収された模様のパーツメイカーの物。
問題無し。
ステム:Dixana社 カロトアステム
はいオッケー。
ペダル:Shimano社 PD-M515とSM-PD22
あえてロードレーサー用ではなくMTB様の物に、リフレクター(反射板)を後付け。
リフレクターは有ると普通の靴で乗る時に楽になるので付いてて良し。
製品の目的は反射板なので、ある日カツンと外れてしまうことがまま有るらしいが、問題なし!

ついでに総重量を量ってもらった。
8.0Kg!
軽いっ!

ペダルを踏み、クランクを回す。
軽い。
程よい衝撃吸収度。
シフターに戸惑う。
四谷の町で走り方を勉強するわけにもいかず、1kmも走らずに車に積んで家路に着く。
それでも、その感触が残っている、、、。

明日走ったときが楽しみだ!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">