行きつけの練習場で、以前もらった500円クーポン。
クラブのヘッドに付ける鉛と、球がフェースのどこに当たったか分かるシールを買った。
そのクーポンは1月末に期限が来るので、そうはさせじと先週に適当に買ったアクセサリー。
- ダイヤゴルフ バランスプレート ウッド用
- ダイヤゴルフ インパクトマーカー ドライバー用
- ダイヤゴルフ インパクトマーカー アイアン用
まぁいつか使う時が来るかな?程度で選んだもので、実際、買ったことも既に忘れていた。
でもそれとは全く関係なく、今日のレッスンで先生が、
「このパター、フェースが閉じ気味かも?
ヘッドに鉛を貼って調整すると良いかも知れない。
パターに付けたことはないけど。」
とおっしゃる。
我ながらグッドタイミングで鉛を買ったものだと思いながら、パターに付けてもらった。
が、実際の所、効果は余り無かった模様。
だが、ドライバーには効果があった。
自分は、ドライバーが大の苦手。
兎に角、打てる気がしない。
スイングしても、違和感バリバリ。
打てば必ずスライス。
なので、ヘッドのヒールに3枚貼り付けた。
そしたら、比較的曲がらないようになった。
普通の人から見れば『まだまだダメじゃん』なレベルだが、自分にしてみればこれまでにない大躍進。
今までにも、何故か打てる日があっても次の日にはダメダメ、って事が良くあったので、長い目で見ないといけないと思う。
でも、これでまっすぐ飛ぶようになったとしたら、嬉しい。
自分の腕ではなく道具に頼っての矯正なのは、ちょっとくやしいが。
それに気を良くして、ついでにインパクトマーカーも使ってみた。
先ずはアイアン。
めっちゃ色んなとこに当たってる_| ̄|●
シールのあちらこちらに球の跡が付く。
キャビティではなくマッスルバックのアイアンは、スイートスポットが狭いが、その狭いスイートスポットに当たった時の打感が素晴らしいらしい。
自分もいつかはマッスルバックと考えていたが、それは相当未来の話になりそうだ。
気落ちしながらも、次にドライバーに貼ってみた。
今度は、トゥー寄りに跡が付かない。
スイートスポット辺りと、それからヒールよりには付くのだが、トゥー寄りには付かない。
意図的にトゥー寄りで打ってみようとしても、付かない。
何回やっても付かない。
どうやっても付かない。
何でだろう?
ま、全てが試行錯誤ですな。