結石さんとの付き合いがはじまった。
結石が尿管に有る限り、痛みとは無縁ではいられない様だ。
20日のその後。
痛みは酷いものの、点滴の痛み止めのお陰で、治ったの?と思うくらい楽になった。
が、夜にはその効果も切れて痛みに堪えきれず、再度点滴をしてもらった。
21日。
実際には痛みの原因は無くなっていないのだが、朝9時からの定時点滴のお陰で、痛みは感じない。
点滴の流れが悪くて6時間位かかったが、それが幸いして(?)痛み止めの効果が夜まで持続した。
22日。
3時頃、痛くて目が覚めた。
退院後のペインコントロールの予習と考えて、ナースコールを押さずにちょっと我慢してみた。
そしたら、20分位で痛みが消えた。
後で先生に聞いたら、結石のちょっとした動きで尿の流れが変わり、そういう事になるらしい。
その後も痛みは感じなかったが、定時点滴は行われた。
23日。
4時30分頃、痛みが強いのでナースコールを押した。
痛み止めは(点滴ではなく)内服薬か座薬が選べるとの事だったが、効きの良い座薬にした。
20日の座薬は少ししか効かず痛みが残ったが、今回はちゃんと効いて痛みは無くなった。
また、特に問題なければ明日に退院だという。
だが、その後も痛みとの付き合いは続きそう。
早く、別れたいものだ。