協和発酵キリンの東京リサーチパークでの建設により、我が家付近のTV電波状況が悪化した。
この為、協和発酵キリンの費用負担により、我が家にケーブルTV(J:COM)が導入されることになった。
以下、備忘録。
設置費用及び20年間の使用料は、協和発酵キリンの負担。
20年後以降は、我が家の負担になる。
2010年3月3日に、設置工事が行われた。
この工事により、
- 地デジ電波(とアナログ電波)は、J:COMから供給される。
- BS電波(とアナログ電波)は、今まで通り屋根上のアンテナから供給される。
- 2011年の地デジ切り替え以降、屋根上のVHF/UHFアンテナは使われなくなる。
- 一部のアンテナ口で、注意が必要(下記参照)。
各アンテナ口の状況は、以下の通り。
- 居間の庭側
- 二階事務室
既設アンテナケーブルでは地デジ電波がNGの為、新たにケーブルを引き直した。
その為、アンテナケーブル差し込み口が、2個有る。
上のアンテナケーブル差し込み口は、地デジ電波(とアナログ電波)、
下のアンテナケーブル差し込み口は、BS電波(とアナログ電波)、
が供給される。 - 居間の廊下側
- 二階母部屋
- 祖母部屋
劣化はあるものの地デジ電波がOKの為、既設アンテナケーブルをそのまま使用している。
一つのアンテナケーブル差し込み口で、地デジ電波とBS電波(とアナログ電波)が供給される。
以上