最近文庫の当たりが少ないので、お勧めをαさんに聞いてみた。
その結果です。
鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』創元推理文庫
歴史って奥が深いね~。
何が正しくて、何が正しくないんだか、分からないね。
これを読んでいたら、歴史の勉強をしたくなったよ。
柳家小三治『ま・く・ら』講談社文庫
落語の雰囲気での話し口もいいもんだね。
P.S.
卵かけご飯の情熱は、wikipediaも負けてはいませんな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B5%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%94%E9%A3%AF
西村淳『面白南極調理人』新潮社文庫
南極と聞くだけで大変そうなのに、昭和基地よりも更に厳しいところなんて、、、。
でも、ぜんぜん辛そうでなく、それどころか極地を楽しんでる様子が楽しいね。
ペンギンがもっと出てくれば良いのにね(笑)。
とりのなん子『とりぱん』ワイドKCモーニング
肩の力の抜けたマンガだね~。
身近な話題でも講談社の大賞が取れるなんて、世の中分からないもんだね~。
紹介ども!
P.S.
坂の上の雲は、まだ読みかけです。
コニチハです。
さっそくお読みいただけて嬉しいわあ。
『邪馬台国・・・』は続編もあるから
静香さんに会いたければ次もどぞ。
小三治はぜひ!ぜひ!高座も観て(聴いて)ほしい!
録画でもいいから。
Wiki見たよ、麺つゆいるじゃん!麺つゆ!
だからおいしいって~
『南極・・・』ぺんぎんね。もっといたらもっと嬉しかった(笑)
いつか行くから。行って、ぺんぎん眺めつつ
南極の氷で梅酒呑むし。
『とりぱん』素敵だろう?
スローライフ?ケッ。ってところにも共感。
『坂の上の・・・』は私も読もうかな。
旦那があそこまで夢中になるってことは
面白本だと思うのですよ。
私もまた何かさがそっと。
ミステリに偏っちゃうのよ。まずいよね。
>αさん
コメントどもっ。
>ミステリに偏っちゃうのよ。まずいよね。
別にいいんじゃん?
好きなのを読むのがイチバン!