巷で話題のクリスピー・クリーム・ドーナッツを食べてみました。
うまいっ!
口の中でとろける感触が売りのドーナッツ:クリスピー・クリーム・ドーナッツ。
その日本第一号店が新宿に開いたのが今月の15日。
それ以来、1時間・2時間待ちは当たり前と言うほどの大人気を博している。
いつか食べたいと思っていたが、流石にその待ち時間に躊躇していた。
で、今日は忘年会。
いつも何かしらを持ち寄るこの会に、このドーナッツを持って行くことにした。
営業開始は午前7時。
それに合わせて店に到着していると、既に長蛇の列。
数えてみると70人程並んでいた。
この位は覚悟の上だったので、その最後尾に並ぶ。
途中、ドーナッツがオートメーションで作られていく過程が見れる。
自動で油に飛び込み、自動でひっくり返され、自動でシュガーがグレーズされる様が良く分かる。
なんて言ううちに、やっと列は店の中へ入る。
そしたら試食品をくれる。
ドーナッツ、一個、まるごと。
すごいね。
まだ暖かいそれは、非常に軽い感じで、甘い。
でも、「口の中でとろける」程ではなかった。
それでも十分おいしかった。
途中、小売で買う人と、ダース単位で買う人で列が分かれる。
今回は箱で買うつもりなので、ダース単位の列に行く。
小売の列に行く人は、こんだけ並んで2つ3つしか買わないのは悔しいと思わないのかなぁ?
2ダース買うことにした。
一つは、お店のウリで試食したオリジナル・グレーズド・ダズン。
一つは、色々な種類のドーナッツを集めた、アソート・ダズン。
ちょっと買いすぎたかな?
家に帰ってから、忘年会を待ちきれずに、一つ戴く。
電子レンジで8秒すると良いらしい。
チンすると、軽く暖かいそれは確かに良い食感。
忘年会でも、そこそこ受けたようだった。
また食べたいと思うけど、また並ぶのはやだなぁ。