自分が一番好きな戦闘機、F-14トムキャットが、9月22日で全機退役するという。
そんな、、、!
子供の頃から戦闘機が好きだった。
親父が好きだった影響を多分に受けて。
その中でも一番好きだったのが、F-14トムキャットだ。
可変翼という奇抜性、猛禽類を思わせる胴体の盛り上がり、中心が薄い双胴体。
学生時代、某基地で本物に触れた時は嬉しかった。
そんなF-14が、9月22日でアメリカの空を飛ばなくなったという。
日本の空からトムキャットが消えたのもショックだったが、アメリカもそうだったとは、なおショックだ。
戦争に使うことは反対だが、航空ショーで見る姿は美しかった。
ありがとう、トムキャット。
その翼を休めてください。