入院!

突然ですが、入院しました。
いやぁ、あせった。

12日の午前3時頃、気持ち悪くて「リバース」。
その後は普通に寝たんだけど、翌日の昼飯(朝飯はいつも食わない)も夕方にリバース。
おかしいなぁ、と思っていたら、夜からはリバースの連続。
この辺りから、きついと思い始めた。
水を飲んでもリバース、つばを飲んでもリバース。
上からも出れば、下からも出る様になってしまった。
午前3時頃にはグロッキー。
翌日朝一には医者に行こうと決心するが、運転できる自信も無い。
救急車を使おうかと、マジで検討。
まだ救急車を使ったことが無いのと、翌朝に目が覚めたときは少しだけ楽になっていたので、結局自分で車を運転して医者に行った。

行き先は市川東病院。
診療は午前9時からだったが、受付は8時からやっていると言うので、8時過ぎには到着。
受付で、「そちらのボタンを押してください」と言われた。
先生が二人居て、上の先生は既に2人の予約が点いていたが、下の先生は0人。
とにかく早く診療を受けたいので0人の方を押したかったが、念のため受付に聞いてみると「下の先生は、糖尿病の場合ね」と言われた。
聞いてよかったと思いながら、上のボタンを押す。
しかし30分後、やはり迷った患者さんが受付(私が聞いた人とは別の人)に同じ質問をしたら「どちらも同じですよ~」という。
その患者は、10人以上予約者のいる上のボタンではなく、2人しか居ない下のボタンを押した。
ナニ~!
少しでも早く診療したくて早くに来たのに、30分も遅く来た人と同じ順番かよ~!?
下らない事かも知れないが、そんな些細な事でも問題にしたくなるほど追い詰められていた。
が、受付にくってかかる体力も無く、そのまま放置。

9時に診療が始まり、その内お医者さんに呼ばれた。
症状を伝えると、「まず点滴が必要ですね。それとレントゲンと採血もします。」との事。
点滴はありがたい。
というか、絶対して欲しかった。
点滴を終えると、ほんの少しだが楽になった。
その頃には、レントゲンと採血の結果も出ていた。
「レントゲンは問題ないですね。
血液から炎症の数値が少し高いことが出てますので、消化器の炎症ですね。
入院します?
食事が取れそうなら、自宅療養でも良いですけど。」
と先生の言葉。
しかし、自分で食事が取れる自信は全く無い。
と言うことで、入院とあいなった。

入院!
小学校低学年の頃に一回なったが、それ以来だよ!
が、とにかく今はこれが最善と思った。
同じ建物の中で入院するのだが、その移動に看護師さんについてもらった。
「つらそうですね。大丈夫ですか?車椅子用意しますか?」
と言われた。
実際つらいのだが、車椅子を勧められるほどつらそうに見えるのか~、なんて考えている間にホントに車椅子が用意されてしまった。
人生で初車椅子だ。
乗り物酔いしそうな感じがする。
なんて思っているうちに、ベッドイン。
入院の説明を受けるが、朦朧としているので、正直何を言っているのか分からなかった。
その後、点滴を4回、診療時のものとあわせて合計2.5リットルを受けて、その日が終わる。

早く良くなれ~、、、。

入院!” への2件のコメント

  1. >いろじろさん
    勿論、ベッドインってなそういう意味ではありません。
    妄想しすぎです(^^;
    でも、オバチャン看護師さんの中にまじって、結構若い人も居ましたけどね。

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