ひっそりと開かれていた、ya-shibu.jpの掲示板。
第一号が書き込みをしてくれたのだけど?
書き込んでくれたハンドルネームは、身内。
まぁ、身内しか見ないサイトだから、当たり前と言えば当たり前だけど。
とは言え書いてくれた本人に、礼を言う。
「書き込んでくれてありがとね〜!」
「ん?何を?」
「何を?って、掲示板。」
「掲示板って何の?」
「え?だから、ya-shibu.jpの掲示板、、、書いてないの?」
「書いてないよ?」
「するとあの書き込みは、、、?」
「さぁ?」
身内と思っていたハンドルネームだが、その実体は別人の様だ。
、、、誰?