夕方、雹が降った。
おばあちゃんが、「ピカピカ光ってるねぇ」なんて言っていたから、今日は大気が不安定なのかなぁなんて考えていた矢先。
屋根に雨戸にすごい勢いで、カンカン当たり始める。
雨にしては激しいなと思っていると、雹だった。
これで雹を見るのは人生2度目、などと思っている間に辺り一面が真っ白になる程の降りっぷり。
サイズも2cmは有りそうなものもゴロゴロ。
軒先から腕を突き出してみると、これが「痛い!」
雹に当たった所は、皮膚が擦り剥けていた。
車も痛んじゃいそうだなぁ、、。
いやはや、こんなのは珍しい。
人生生きていればすごい体験もするもんだ。