ヨコハマ買い出し紀行が完結してたのを、先日漫喫で知った。
その場ですぐ、全巻読んだ。
月刊アフタヌーンで連載していた、とある日常をつづった作品。
「夕凪の時代」と呼ばれる近未来の日本が舞台。
主人公はロボットであるが、その行動は人間よりも人間的。
彼女は、トータルで見て、美人だ。
その世界は、素晴らしさで満ち溢れている。
こんな言葉では表現しきれないので、作品を見て感じて欲しい。
その作品が12巻で完結していた。
読んだ。
最後の最後まで、彼女は彼女であり、その世界はその世界だった。